【プロ野球】中日･落合監督は巨人と阪神の投手陣は夏場にバテると読んでいた！ その時に若手もしっかり働けるよう厳しい練習を課してきた

三振、併殺打、失策がリーグ最多もなぜか接戦に強い 中日野球の怪
1点差試合で20勝10敗 2試合連続サヨナラ勝ちで首位阪神に2.5差

　これが「らしさ」ということか。

　中日は15日、広島に2試合連続のサヨナラ勝ちで4連勝。首位阪神とは2・5ゲーム差とした。
延長十回、2年ぶりのサヨナラ打を放った森野は、「(落合監督から)打てなければ明日(16日)は
休みじゃないよと言われた。(自動車)免許の書き換えがあったので、どうしても打ちたかった」と、
サヨナラ劇の舞台裏を明かした。

　それにしても中日は接戦に強い。今季1点差試合は20勝10敗。
巨人の13勝10敗や阪神の16勝11敗よりはるかに勝率が高い。

　チーム成績を見ると、納得できない部分もある。防御率(・357)こそリーグトップだが、
40盗塁は同最少。403得点は同4位。767三振、92併殺打、78失策はリーグ最多だ。
評論家の黒江透修氏が言う。

「中日は投手陣に定評はあるものの、打線に破壊力はなく、巨人や阪神のように大量点は
期待できない。投手がゲームをつくり、攻撃陣は犠打(リーグ最多の109)などを用いて
効果的に得点を挙げ、競り合いに持ち込むのが勝ちパターン。だから落合監督は若手にも、
ここぞという時の球際の強さや集中力を求めている」

　若手といえば、この日、同点2ランを放った堂上直は前日も2安打2打点。
高卒4年目とはいえ、昨年までは一軍経験はわずか5試合。今季はすでに46試合に出場。
打率・271、4本塁打、25打点。課題の打撃でも存在感を示しているものの、疲れもたまる頃だ。

「落合監督は巨人、阪神の投手陣は夏場にバテると読んでいた。そのとき頼りになるのは
和田や森野だが、20代の若手たちもしっかり働けるように、厳しい練習を課してきた。
堂上は、本来バテるはずの後半戦に入って3割4分以上も打っている。12球団で一番ハード
といわれる中日キャンプを経験しているだけに、若手たちは『今こそボクらがやらねば』
と燃えています」(球団関係者)

　17日からは、目下9連勝中の本拠地に巨人を迎える。疲れ知らずの堂上兄弟や
新井といった若手が、巨人をギャフンといわせるか。

2010年8月16日発行の日刊ゲンダイより

【関連スレ】
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http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1280548545/

ふーん・・

早く帰りたいから打て

またオチアイ得意の後付け論が始ったｗ

一方、中日は荒木が夏バテ

落合「井端とセサルを休ませてあるのは、内緒にしといてな」

なかなか優勝できないのはどうしてだ

ところで打線が夏ばて

山本昌をこの時期もってくるのはさすがだぜ。

>>5
8月の打率見なよ

そのとおりになってる件について

落合は成績不振ではなくファンから支持されず去る珍しい監督

名古屋以外ファンが居ないけどな

全然憧れないし、尊敬出来ない。

落合の息子は年中バテてる