【人事院勧告】政府要求の窓際キャリア高給1100万円超　人事院「具体性がない」と勧告拒否

◆ 【人事院勧告】窓際キャリアの高給　人事院「具体性がない」と勧告拒否

　１０日の人事院勧告では、出席コースから外れた“窓際キャリア官僚”のために新設する「専門スタッ
フ職」の年収額設定が見送られた。政府は今回の勧告を経て対象官僚を年収１千１００万円超で厚遇す
るつもりだったが、人事院は「政府から高額年収を求められても同一価値労働＝同一賃金にそぐわない
勧告はできない」（幹部）と判断した。各省庁は秋の追加勧告を目指し、人事院に対して攻勢をかける
構えだが、人事院の「壁」は予想以上に高かったようだ。

　政府は６月、新たな「専門スタッフ職」設置を盛り込んだ「退職管理基本方針」を閣議決定した。同
職は民主党政権の天下り斡旋（あっせん）禁止方針を受け、出世競争に敗れ行き場を失った各府省の局
長や審議官級の幹部官僚が少しでも厚遇を維持しようとひねり出した制度。基本方針では「専門スタッ
フ職」の職務を「部局横断的な重要政策の企画立案サポート」した。

　だが、人事院は「今のところ具体的な仕事内容が明確ではない」（幹部）と判断した。人事院勧告で
も「専門スタッフ職」の給与水準について「具体的な職務と責任のあり方を踏まえて検討を進め、成案
が得られれば速やかに勧告したい」との表現にとどめ、事実上勧告を拒否した。

　各府省庁にはもともと、出世コースから外れた課長級以下のための「専門スタッフ職」（年収６５０
万円〜１千１００万円）がある。新たな「専門スタッフ職」はその「上位ポスト」と位置づけられた
が、人事院では「上位ポストだからといって仕事もないのに１千万円を超える額を勧告することはでき
ない」（幹部）と手厳しい。

　キャリア官僚は３月に秘密裏に開いた人事管理官会議で閣議決定の３カ月前から「専門スタッフ職」
新設を目指し、閣僚の頭越しに人事院に理解を求めてきたが、目算は外れてしまったようだ。

ソース：産経ニュース（産経新聞） 2010/08/10 23:23
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100810/plc1008102325034-n1.htm

　　　　　　　　官僚巻き込んでミンスシンパを増やす作戦頓挫

天下りの給料は５００万以下にしる

＞出席コース

？

俺も韓国は拒否します。

窓際キャリアなんて400m万でOK

人事院いらんだろ。
政府が決めればいいこと。

官僚の給料は人事院が判断し、人事院が決定します。
現代の関東軍です。

出来レース、金額の落としどころは
既に決まってる。人事院の仕事してますアピール！

それよか、早く公務員の給料を2割カットしろ

嫉妬原理で見るんじゃなく、全体をみなさいな。

天下りが問題なのは
１）「渡りで数千万円も貰って許せない」なーんてことではない
高級官僚なんて、2000人オーダーなんだから
2000人x5000万円=200億円＝国民一人200円の損に過ぎない

２）経団連が官僚を買収する手段になっている・・のが問題
たとえば派遣法は官僚が経団連の意向にそって作ったが
非正規雇用2000万人x年収450万円が180万円にダウン＝54兆円=国民一人54万円の損

たとえば円高デフレは財界が日銀官僚を天下りで買収してお札を刷らせないからだが
円高デフレで1000兆円も日本は儲け損なった=国民1人1000万円の損


政治家が消費税で国民に屁をかけ、法人減税で経団連に媚びるように
日本は「民主主義の皮をかぶった、金権貴族主義国」だけど
経団連・民団は　
　政治献金という脱法ワイロで政治家を買収し
　天下りという脱法ワイロで官僚を買収し
　広告出稿というワイロでマスゴミを買収して

少数のジジイが多数の国民を奴隷扱いし、国全体を円高デフレでぼろぼろに
しながら私利私欲を追求しているわけ

今までは、退職後２年天下り禁止にしてみたら、変な外郭団体作って２年そこで過ごして
そのあと企業に天下りする・・ということになって変な赤字外郭団体が増えただけだった
高級官僚の負け組みにも1100万円のアメを与えて、終身雇用で「終身天下り禁止」にする
ことが大事で
人事院やマスゴミは財界の犬だし、>>1はプロパガンダに騙されたバカ