【イスラエル】支援船団襲撃は「国際法で適法」 [10/08/09]

◆イスラエル：支援船団襲撃は「国際法で適法」

　【エルサレム花岡洋二】パレスチナ自治区ガザ地区へ向かっていた支援船団がイスラエル軍に襲撃され、活動家９人が死
亡した事件で、イスラエルのネタニヤフ首相は９日、政府設置の調査委員会の公聴会で証言した。首相は、軍の行動が国際
法に照らして適法だったとの主張を繰り返した。首相は、支援船が現場海域に到達する直前の主要閣僚会議で「人に危害を
加えない最大限の努力をするように」との指示を出したと説明。しかし、兵士たちが活動家たちに襲われ「命の危険にさらされ
た」ため、発砲は「正当防衛」と述べた。

ソース：毎日ｊｐ（毎日新聞） 2010/08/09 22:16
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100810k0000m030087000c.html

イスラエルの御用新聞であるワシントンポストはこのコメントをどう評価するかな？
重武装した軍隊がナイフしか持たない活動家に襲われたから皆殺しにしたというこの主張は、
まさに死人に口なしの典型例。
登校中の小学生や救命活動中の救急車を無差別狙撃するイスラエル国軍のやり口を熟知する者から見れば、
ネタニヤフという極悪非道のシオシストがまた罪を重ねたということ。
イスラエルの神には倫理や人道、人類愛は通用しない。

↓ヒトラーは正しかった！とか妄言垂れるなよ

ヒトラーは間違っていなかった