【IT】ネット上の情報、信頼性の判断を支援 情通機構が分析システム

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1酔っても送ってもらえない(100901)φ ★
情報通信研究機構は9日、インターネット上の日本語ページを対象にした情報分析システム「WISDOM」を開発し、
サービスを始めたと発表した。同機構が独自に収集した5億以上のページを対象に、特定の話題についての情報
発信者や意見の内容などを解析して一目でわかりやすく表示する。ネット上に多くの情報があふれる中で、一般の
閲覧者が信頼性を判断するのを支援する。

システムのホームページ(http://wisdom-nict.jp/)にアクセスして「電気自動車は環境に良い」などのキーワードを
入力すると、関連する情報を表示して発信者を「企業」「政府」「個人」などに分類。合致する内容と、反対の内容の
文章をそれぞれ表示する。肯定・否定の評価の比率や、意見の詳細を把握することもできる。

今後は分析精度の向上と共に、英語版や中国語版システムの開発を進める予定だ。〔NQN〕

ソース: 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE2EBE2E7838DE2EBE2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

ご参考: 情報通信研究機構(NICT) プレスリリース
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/100809/100809.html
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本日 小林哲夫 愛知県半田市在住 
東京三菱UFJ銀行を相手取りいじめ問題の訴訟を起こした

受付日 平成22年8月9日 名古屋地方裁判所受付
番号 (ワ)第5529号