【栃木】限界集落：県、初の生活実態調査　１３市町７０カ所で

県は今年度、高齢化や過疎化の進展で６５歳以上の高齢者比率が半数以上となった「限界集落」など、中山間地域の
集落の生活実態調査に初めて乗り出した。今月末に聞き取り調査がまとまり、近く分析結果を公表する。

０５年の国勢調査によると「限界集落」が県内には２０カ所あり、５５歳以上が半数以上を占める「準限界集落」まで
含めると、計２７３カ所の集落で集落機能の維持が難しくなり、生活上困難を抱えている可能性があると考えられる。

今回県が調査対象としたのは、そのうち１３市町の約７０カ所。自治体別で最も多いのは日光市で、調査地の半数近く
を占める。

調査では今年４月末から人材派遣業者に委託し集落の自治会長と女性、子育て世代の若者の三つの属性の人を
対象に聞き取り。項目は移動手段▽買い物▽医療▽子育て・教育▽農林業▽共同作業▽祭り−−など多岐にわたり、
生活全般の実態と困っていることについて、聞き書きでまとめている。

担当する県地域振興課の職員も一部の調査に同行。訪れた日光市のある集落では特に農作物の獣害被害を訴える人
が多かったという。県は現在、来年度からの全体方針を定める次期総合計画を検討している。同課は「計画検討の中で、
調査結果を踏まえて集落支援のあり方を考えたい」としている。【泉谷由梨子】

ソース：　毎日新聞
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20100804ddlk09040115000c.html

※依頼があり立てました。

新宿にもあるんだよな
なんとかいう団地

栃木だけじゃないだろ。
限界集落の増加は物凄い。

ぶっちゃけ限界集落を支援しても無駄、今のうちに引越し費用をどうやって工面するか考えとくんだな。

限界集落なんか、再生させようとしても時間と金の無駄！

このまま廃村にしてしまうのが、税金を無駄使いしない
最善の解決策だよ。