【経済】長期金利、7年ぶり1%割れ 米景気先行きに懸念

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1酔っても送ってもらえない(100901)φ ★
4日の債券市場で長期金利の指標になる新発10年物国債利回りが0.995%まで低下し、約7年ぶりに1%を割った。
米景気の減速懸念が国内景気の先行き不透明感を招き、銀行などが安全資産とされる国債を買い進めた。
その後も1%前後で推移し、0.995%で取引を終えた。

長期金利は午前9時30分過ぎに0.995%を付けた。前日の米国市場で発表された経済指標が市場予想を下回り、
米景気の回復鈍化が意識されて米長期金利が低下。国内の長期金利も米金利につれて低下した。

その後は朝方の急ピッチの低下と1%割れの反動から、1%台に戻す場面もあった。しかし円相場が上昇し、株価が
大幅に下落したことで、国債に買いが集まり、長期金利は夕方にかけて再び1%を割り込んだ。

ソース: 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819591E2E6E2E39F8DE2E6E2EAE0E2E3E29F9FEAE2E2E2;at=DGXZZO0195576008122009000000
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ニッポン、すげえええええええええええええ。死にたい。