【映画】橋下府知事が歓迎 大阪府庁内で史上2度目の映画ロケがスタート

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1酔っても送ってもらえない(100901)φ ★
作家・万城目学のベストセラーを映画化する『プリンセス トヨトミ』の撮影が1日、大阪府庁内の大会議室で行われた。
同所がロケに使用されるのは、故・松田優作さんの遺作『ブラック・レイン』(1989年、リドリー・スコット監督)以来、2度目。
橋下徹府知事は、「大阪の都市(まち)の魅力を日本全国に、そして世界中に伝えていただけることを心から期待して
います」と撮影隊を歓迎するコメントを寄せた。

この日、同作で会計検査院調査官に扮する俳優・堤真一、綾瀬はるか、岡田将生が大阪府庁に到着し、調査を始める
シーンが撮影された。職員に扮した100人のエキストラが参加する大掛かりな撮影に、堤は「知事がエキストラ参加を希望
されているそうですが、エキストラは時間もかかるし、こちらも緊張するので、遠くから見守っていただけたら!」と恐縮して
いた。

大阪ロケを楽しみにしていた綾瀬はこの日の撮影前に、大阪市内の空堀商店街を下見に出かけ、「人が多くて、服装も
派手で大阪だ!と感じました」。堤から「綾瀬さんは、大阪城をお寺だと思っていたらしく、指摘をしたら『あ、神社だ!』と
言っていました」と天然ボケを暴露されても、綾瀬は「堤さんはノリのいい大阪のお兄ちゃん。岡田さんは、いい人!」と撮影が
始まったばかりにもかかわらず意気投合。岡田も「堤さんはお父さんみたいで、楽しませてくれ、やりやすくて感謝しています。
綾瀬さんは天然で不思議な人。先輩たちの足を引っ張らないように頑張ります」と話していた。

同作は、国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の調査官3人が、“大阪国独立”という400年にわたる
秘密を守り続けてきた大阪の男たちの謎に迫る歴史ミステリー。原作は2009年3月に刊行され、大坂夏の陣で断絶したはずの
豊臣家の末裔が生きていたという突飛な着想と、歴史に裏打ちされた緻密な構成で直木賞候補にもなった話題作。
映画は2011年初夏全国東宝系で公開予定。

ソース: オリコンスタイル
http://contents.oricon.co.jp/news/movie/78713/full/
大阪ロケがスタート!『プリンセス トヨトミ』 に出演の(左から)綾瀬はるか、堤真一、岡田将生。パネルの人物は橋下徹知事
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映画『プリンセス トヨトミ』撮影の様子(写真提供:東宝)
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※依頼を受けて立てました。
2名前をあたえないでください:2010/08/03(火) 20:35:57 ID:04n2n7CI

嘘つけー、大阪ロケなんか、楽しみにしてる訳ないやろー

でも、かわいいから、許す
3名前をあたえないでください:2010/08/03(火) 21:41:31 ID:fBh3b0sU
橋本知事、こんな事より今は桜子ちゃん、楓ちゃんの弔いが先でしょ。
4名前をあたえないでください
>綾瀬さんは、大阪城をお寺だと思っていたらしく
鋭いな、綾瀬は。半分当たってるよ、大阪城建つ前は石山本願寺だったから