【プロ野球】代打エドガー マエケンから逆転満塁弾!

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代打エドガー マエケンから逆転満塁弾!

【巨人8−5広島】今の巨人が勝つにはこれしかない。打線が六回、打者11人の猛攻で7点を奪い、広島の前田健を
打ち崩した。原監督は「ビッグイニングをつくることができたね」。激しい首位争いの中、白星を積み上げる原動力と
なった攻撃陣に目を細めた。

前田健にはここ2試合続けて完敗。この日も本来の制球力がない右腕から、五回まで1点のみだった。一方、先発藤井は
五回途中でKO。勝機は遠のいたかと思われた。

だが1―5の六回、打線がじわっと重圧をかける。1死からの小笠原、ラミレスの連打に続き、亀井はフルカウントからの
6球目を見極めて満塁に。続く阿部は7球目を見送り、押し出し四球で1点を返した。2死後、脇谷が粘った末の6球目、
外の変化球を左前へ。「1打席目(二回1死三塁で二ゴロ)に引っ張って失敗したので、逆らわず逆方向を狙った」と
つなぎに徹し、続くエドガーの代打逆転満塁弾を呼び込んだ。

最後は一発で決めたが、そこまでの過程に好調時の姿が見えた。指揮官は「ああいう場面で適時打がなかった。これを
呼び水に適時打が出てくれれば」と好投手を打線全体で攻略した、収穫のある勝利を喜んだ。

≪エドガーが代打で大仕事≫巨人はエドガーが3―5と追い上げた六回2死満塁で、左越えに特大の代打逆転満塁弾を
放った。「球をバットの芯に当てることだけを考えていた。うまくスイングできた」と胸を張った。

本人が「代打は難しい」という通り、来日1年目の今季はここまで代打で7打数無安打1四球だった。代打での初安打が
大きな一発となり「満塁弾はマイナー時代以来。大事な場面で代打に立たせてくれた原監督に感謝したい」と喜びも
ひとしおだった。

ソース: スポニチアネックス
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20100730126.html
6回、本塁打を放った坂本(6)を迎える逆転満塁本塁打のエドガー(38)ら巨人ナイン Photo By 共同
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/images/KFullFlash20100730126_m.jpg
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ぬるぽ