【社会】橋梁談合、三井造船も和解　７社の株主訴訟終結

橋梁談合、三井造船も和解　７社の株主訴訟終結

鋼鉄製橋梁工事の談合事件で法人として独禁法違反の有罪が確定した三井造船（東京）の元山登雄会長ら
現・旧経営陣７人に対し、大阪の市民団体「株主オンブズマン」メンバーが課徴金分など約５億円を同社に
賠償するよう求めた株主代表訴訟は３０日、東京地裁（渡部勇次裁判長）で和解が成立した。

橋梁談合で株主オンブズ側が計７社を提訴した訴訟はすべて、和解で終結した。

今回の和解条項は、７人が自社に解決金８千万円を支払うことなどが条件。事件の原因調査や再発防止の
ための委員会設置など、他社のケースとほぼ同じ内容も盛り込まれた。

事件では、三井造船を含む重機メーカーなど２６社が２００５年６月に独禁法違反罪で起訴され、その後
罰金刑が確定。三井造船は０６年３月、公正取引委員会から独禁法に基づき約４億５千万円の課徴金を
命じられ、全額納付した。

ソース：　４７ＮＥＷＳ
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010073001001042.html

※依頼があり立てました。

>大阪の市民団体「株主オンブズマン」

キムチくせぇ