【社会】リフォーム促進で中古住宅向上…住生活計画見直しへ

国土交通省は、住宅政策の基本的な方向を示す「住生活基本計画」の見直しに着手した。
景気低迷や少子高齢化で、新築住宅のニーズが低下してきたと分析。リフォーム促進などを
通じ、中古住宅の質を向上させる施策を強化する方針だ。

現行計画は、住生活基本法に基づき二〇〇六年に策定された。計画期間は十年だが、
社会経済情勢の変化を踏まえ五年で見直すことになっている。社会資本整備審議会の
議論を経て本年度中に閣議決定し、来年度からのスタートを目指す。

〇八年の世帯数五千万に対し、住宅戸数は五千七百六十万戸と量的には十分。
空き家は約１３％を占め増加傾向にある。一方、住宅の新規取得の中心となる
三十代サラリーマンの平均年収は減少、購買力が低下しており中古住宅への潜在的需要が
高まっているとされる。

このため見直しに当たっては、適切な維持管理や耐震改修、バリアフリー化などを
行った住宅が流通段階で高く評価されるよう、改修履歴を備えた住宅供給を増やすなど、
中古市場を整備する方策を検討する。

*+*+ 東京新聞 2010/07/25[11:15:30] +*+*
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2010072502000055.html

建て替えたほうが安いんじゃないの

リフォームって気安く言うけど、安くはないし、
悪質業者もいる。
こちとら建物は分かんないから業者の言うなりになるしかないんだよね。

みてくれだけのリフォームが横行してるからなぁ
それでも建替えよりははるかに安いけど

25%補助が出るらしいが　どうもはっきりせんと業者が言っておった

ウサギ小屋を解消する政策をとってほしいものです＾＾；
専門家チームとかくんでさ・・・