◆8月1日から州兵増派開始 メキシコ国境警備強化で米国
ロイター通信は19日、複数の米政府当局者の話として、メキシコからの不法移民や麻薬密輸の増加を受け、オバマ大統領
が国境警備強化のために増派する最大1200人の州兵が8月1日から順次着任すると報じた。
国境管理に従事する職員についても約300人を追加派遣、偵察ヘリコプターや監視機材も増やす方針。増派される州兵12
00人のうち、524人が西部アリゾナ州に派遣される。
メキシコ国境地帯では近年、麻薬絡みなどの犯罪が増加する一方、不法越境の件数は減少している。
米国の不法移民対策をめぐっては、州知事が政府の無策を非難しているアリゾナ州で摘発強化につながる独自の州法が成
立。政府が今月29日の同法施行を差し止める訴訟を起こすなど、11月の中間選挙を前に米社会で注目が集まっている。
(共同)
ソース:産経ニュース(産経新聞)←共同通信 2010/07/20 08:45
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100720/amr1007200846003-n1.htm