松本市内のコンビニエンスストアでアルバイト従業員の頭を鉄パイプで殴り、現金2万7千円
余や弁当を奪ったなどとして、強盗致傷などの罪に問われた同市平田東、無職前田康博被告(21)の
裁判員裁判で、地裁松本支部は9日、懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。また、裁判
員を務めた男性が、県内の裁判員裁判では初めて、判決後の記者会見で名前を明かした。
判決で二宮信吾裁判長は、鉄パイプには十分な殺傷能力があったとし、「非常に危険で悪質」
と指摘。ゲーム代を得るために盗みなどを繰り返した点について、「ゲームなどへの執着は相当強く、
再犯の可能性は高いと言わざるを得ない」とした。
判決後、裁判員を務めた下伊那郡阿智村のそば店経営竹内鉱司さん(65)と、諏訪市の50代男性が
記者会見と補足取材に応じた。竹内さんは、被告の両親が証人尋問を受けた公判を振り返り、
「自分も親の立場で考えた。被告が刑務所から出た後が父と母の出番。裁判が立ち直るきっかけになれば
いい」と話した。「青年の将来がかかった裁判で、非常にしんどかった」とも述べた。
判決によると、前田被告は昨年7月6日午前4時40分ごろ、松本市のコンビニエンスストアの
アルバイト男性を鉄パイプで殴って約1週間のけがを負わせ、現金約2万7400円や弁当を奪う
などした。
7月10日(土)
http://www.47news.jp/news/2010/07/post_20100710141502.html >>3 あたりまえでしょ。
こんなのに出る奴は目立ちたがり屋のうぬぼれと虚栄のかたまりだけ。
一種の基地外です。被告人と裁判員は似た者同士ですよ。
まともな人は、記者会見どころか、裁判員になること自体を拒否します。
普通の人なら、呼出し状なんて即、ゴミ箱にすてるのが常識です。