【参院選/千葉】タスキに「候補の妻」…頑張ってマス
タスキに「候補の妻」…頑張ってマス
参院選千葉選挙区(改選定数3)の各候補者の陣営は、11日の投票に向けて追い込みに必死になっている。
選挙ポスターを候補者名や政党名の目立つものに張り替えたり、候補の妻も街頭でチラシを配って懸命さを
アピールしたりと様々だが、同じ党の候補者同士で演説場所を取り合う場面も見られるなど、混戦模様の
展開が熱い戦いに拍車をかけている。
7日午前、船橋市中心部で、候補者が声を張り上げる選挙カーの傍らで、「候補の妻」と書かれたたすき姿の
女性が、うちわ型のチラシなどを配って回った。たすきに目をやった男性の多くは、女性の手からチラシを
取っていった。
都市部で「内助の功」を強調する選挙スタイルは、最近では珍しいが、陣営は「一生懸命やっている姿は
共感も得られやすい。チラシを配ると受け取ってくれる人も増える」と効果を期待する。
女性候補の陣営では2日から、公営掲示板の選挙ポスターの張り替えを始めた。候補者の笑顔を前面に
押し出したものから、政党名と名前を強調し、顔写真は前のポスターよりもかなり小さめに。陣営は「党名と
名前を一致させ、知名度の浸透を図る」と狙いを語る。ただ、人手の問題などもあり、「全部は張り替えられない」と
2種類が混在する形だ。
終盤は都市部の無党派層などに支持を訴えるため、主戦場は千葉や船橋、市川などの京葉地域、松戸などの
東葛方面で遊説する候補者が多い。
こうした中、ある党の2人の候補者の間で6日朝、駅頭演説の場所が重なったため、一方が演説できない
トラブルがあった。「駅に着いたら相手ののぼりが立っていた」「違う駅でやると聞いていたのでびっくりした」と
“調整ミス”の可能性が高いが、陣営幹部は「身内でこんなことをしている場合ではない」。
有力政党の多くは千葉を重点選挙区に位置付けており、連日のように党幹部や閣僚のほか、知名度の高い
比例選候補を送り込み、選挙区候補のてこ入れを図っている。党幹部ら大物が駆け付け、街頭で舌戦を繰り
広げる“空中戦”は最終盤まで続きそうだ。
(2010年7月8日11時30分 読売新聞)
ソース: 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/20100708-OYT1T00396.htm 「候補の妻」と書かれたタスキをかけ、有権者にチラシを渡す候補者の妻(7日、千葉県内で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100708-294888-1-N.jpg
タヌキ・・・・・
3 :
名前をあたえないでください:2010/07/08(木) 15:10:16 ID:ZfHXDVyG
タヌキに見えた
4 :
名前をあたえないでください:2010/07/08(木) 15:45:51 ID:VLt05Txj
千葉のタヌキ
5 :
名前をあたえないでください: