【社会】裁判員判決を減刑=覚せい剤密輸の控訴審−東京高裁
裁判員判決を減刑=覚せい剤密輸の控訴審−東京高裁
香港から覚せい剤を密輸しようとしたとして、覚せい剤取締法違反罪などに問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で懲役8年、
罰金350万円とされたシンガポール国籍の無職オン・ホン・レン被告(35)の控訴審判決で、東京高裁の小倉正三裁判長は30日、
一審判決を破棄し、懲役7年、罰金350万円を言い渡した。
被告側が量刑不当などを理由に控訴していた。小倉裁判長は一審の刑について、「判決言い渡しの時点では、重過ぎて不当とまでは
言えない」と指摘した。
一方で、被告が事件に関与したのは夫に誘われたためで、密売組織との関係が薄い点などを指摘。一審判決後に贖罪(しょくざい)の
寄付をしていることや、控訴審で反省を深めていることも挙げ、「一審判決後と一審当時の情状とを併せて考慮すると、現時点では
重過ぎる」と判断した。(2010/06/30-15:33)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2010063000674
2 :
名前をあたえないでください:2010/07/01(木) 05:04:34 ID:5BcojayD
よかったね
3 :
名前をあたえないでください:2010/07/01(木) 05:22:10 ID:weLnNMCd
こいつの売った覚せい剤が招くであろう結果についての想像力が欠如しているんじゃないかい
4 :
名前をあたえないでください:2010/07/01(木) 06:31:48 ID:H8kbpfaV
やっぱり裁判官はあほだな
まあこんなもんだろ。判決後の事情を鑑みれば
所詮被害者なき犯罪だし
>>3 「領海内に入った程度では、麻薬特例法上の密輸ではない。」ってのも。