【社会】富山地裁は、被告側の国に対し、公開されていない捜査資料の一部提出を求める…富山えん罪事件
富山えん罪事件の被害者・柳原浩さんが、国などに慰謝料などを求めた国家賠償訴訟の第5回
口頭弁論が2日、富山地裁で開かれました。その中で富山地裁は、被告側の国に対し、公開されて
いない捜査資料の一部提出を求めました。
無実にも関わらず強姦などの罪をきせられた柳原浩さんは、2002年に当時の県警と富山地検の
違法な捜査によって逮捕・起訴され、服役までさせられたとして、国と県、さらに警察の担当
取調官、地検の担当副検事を相手取り、慰謝料など合わせておよそ1億440万円を求めています。
この日の口頭弁論では、原告側が被告側の国に対し、真犯人が起こした同様の事件に関する
捜査資料を開示するよう主張。地裁の田邊浩典裁判長は、当時、柳原さんが拘置され、裁判が
行われていた間に、真犯人が氷見市で起こした同様の事件についてのみ、捜査資料を開示する
よう国に求めました。
また柳原さんが誤って逮捕された事件について、原告側は、捜査報告書よりも詳しく事件の
捜査内容が記述されているとする「捜査指揮簿」の開示を求め、柳原さんが犯人に仕立て
上げられた過程を明らかにするよう県側に求めています。次回の口頭弁論は9月9日に行われます。
ソース:
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20100602161848
2 :
名前をあたえないでください:2010/06/03(木) 22:16:32 ID:mBIZyLfe
また警察の犯罪だ。関与した警官の全員の住所出せ。>斉藤本部長
殺しに行くから。
富山県警察本部で、職員によるパソコンの横領を含め、過去5年間であわせて
およそ1300万円の不正経理が発覚したことを受け、県警の斉藤本部長が3
日、県議会で陳謝しました。斉藤本部長は3日開かれた県議会の教育警務委員
会で不正経理について「県民の信頼を大きく損ねることになり、誠に遺憾で深
くお詫び申し上げます」と陳謝しました。
県警が平成16年度からの5年間の事務費を調べた調査では、購入と納品が年
度をまたいでいたり、契約と違う物品に差し替えられていたりするなど、あわ
せておよそ1300万円の不正経理が見つかったほか、57歳の男性課長補佐
が公費で購入したパソコンを横領し売却したとして書類送検されています。
斉藤本部長は検査体制などの強化や会計事務の自己点検の実施など、再発防止
策をとると述べ、県民の信頼回復に務める考えを示しました。
http://www2.knb.ne.jp/news/20100603_24260.htm
>>2 めんどくさいから通報しないけど
アウトだろ