【口蹄疫】 口蹄疫拡大の背景に「事業仕分け」の恨み？ 〜肝心のときに役に立たない農水省天下り研究所 [05/26]
肝心の時に役に立たない！農水省天下り研究所
理事長の年収は１８００万円
「口蹄疫」の拡大は「事業仕分け」も背景にあった！？――。
国内畜産業者を「業界最大の危機」と震え上がらせている口蹄疫問題。発生地の宮崎県は
連日、対応に大わらわだが、この危機に“傍観者”を決め込んでいた天下り機関がある。
政府の事業仕分けで対象となった「独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構」
（農研機構）だ。
農研機構は、食料、農業、農村に関する研究を総合的に行う機関。国からは、運営交付金
などの名目で年間６００億円のカネが入っている。動物疾病の予防と診断、治療方法を研究
する「動物衛生研究所」を持ち、サイト上で口蹄疫の「研究成果」を検索すると４０件近い論文
が表示される。口蹄疫研究に関する国内有数の機関だが、口蹄疫対策本部が設置された
のは、最初の感染報告から１カ月過ぎた５月２１日だ。
「農相の緊急要請を受けた対応ですが、専門機関なら、もっと早い段階で関わってもよかった。
それなのに緊急要請が来るまで“傍観”していたのです。行政組織の縦割りの弊害があると
はいえ、国の補助金で研究してきたのだから、こういう緊急時に成果を活用しないで何の意味
があるのか。農研機構は政府の事業仕分けで、農業者大学校などの『廃止』が打ち出された
ため、“恨み”で腰が重くなったのではないかとささやかれています」（農水省担当記者）
農研機構の役員をみると、理事長、理事、監事の大半が農水省の天下り役人。理事長の
年収は１８００万円、理事の年収も軒並み１５００万円前後と厚遇だ（０８年度）。
イザという時に役立たない研究機関など、税金をムダ遣いしているだけ。事業だけでなく、
法人ごと廃止した方がいい。
ソース：ゲンダイネット 2010年5月26日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/124122
理事長の年収は１８００万円
「口蹄疫」の拡大は「事業仕分け」も背景にあった！？――。
国内畜産業者を「業界最大の危機」と震え上がらせている口蹄疫問題。発生地の宮崎県は
連日、対応に大わらわだが、この危機に“傍観者”を決め込んでいた天下り機関がある。
政府の事業仕分けで対象となった「独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構」
（農研機構）だ。
農研機構は、食料、農業、農村に関する研究を総合的に行う機関。国からは、運営交付金
などの名目で年間６００億円のカネが入っている。動物疾病の予防と診断、治療方法を研究
する「動物衛生研究所」を持ち、サイト上で口蹄疫の「研究成果」を検索すると４０件近い論文
が表示される。口蹄疫研究に関する国内有数の機関だが、口蹄疫対策本部が設置された
のは、最初の感染報告から１カ月過ぎた５月２１日だ。
「農相の緊急要請を受けた対応ですが、専門機関なら、もっと早い段階で関わってもよかった。
それなのに緊急要請が来るまで“傍観”していたのです。行政組織の縦割りの弊害があると
はいえ、国の補助金で研究してきたのだから、こういう緊急時に成果を活用しないで何の意味
があるのか。農研機構は政府の事業仕分けで、農業者大学校などの『廃止』が打ち出された
ため、“恨み”で腰が重くなったのではないかとささやかれています」（農水省担当記者）
農研機構の役員をみると、理事長、理事、監事の大半が農水省の天下り役人。理事長の
年収は１８００万円、理事の年収も軒並み１５００万円前後と厚遇だ（０８年度）。
イザという時に役立たない研究機関など、税金をムダ遣いしているだけ。事業だけでなく、
法人ごと廃止した方がいい。
ソース：ゲンダイネット 2010年5月26日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/124122
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2 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 19:52:50 ID:pH5Bl/To
相変わらずタイトルだけでゲンダイとわかるな。
3 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 19:54:51 ID:jmbN63KX
政治主導なめんな
4 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 19:55:45 ID:J/5wIpZE
> イザという時に役立たない研究機関など、税金をムダ遣いしているだけ。事業だけでなく、
法人ごと廃止した方がいい。
イザという時に役立たない鳩山内閣・民主党は、税金をムダ遣いしているだけ。
廃止した方がいい。
5 ：aoi ◆U1p9jHYFr6 ：2010/05/29(土) 19:56:28 ID:vNql3E2k
ゲンダイが白々しいです＞＜
6 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 19:57:31 ID:mQOIyx9E
＠
7 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 19:58:47 ID:I9miXM32
仕事できないくせに政治主導（ばく
8 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 19:59:25 ID:RPWnh7x7
廃止すればいいんじゃね？いっそのこと全ての独立行政法人廃止して
民主党がやればいい。いい国になるだろうな
民主党がやればいい。いい国になるだろうな
9 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 20:00:27 ID:0PxxR5V3
民主が一番役に立たなかった
種牛根絶させるために防疫に手を抜くとかの不作為ばかり目立った気がする
種牛根絶させるために防疫に手を抜くとかの不作為ばかり目立った気がする
10 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 20:06:45 ID:PQBaUxoC
政治主導なんだろ？文句なら上に言えよ
11 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 20:07:41 ID:YEwZuefK
政治主導は？
12 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 20:15:43 ID:CErR/K3/
ということで廃止決定だな
13 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 20:22:39 ID:8Poya/nm
>農相の緊急要請を受けた対応ですが、専門機関なら、もっと早い段階で関わってもよかった。
それなのに緊急要請が来るまで“傍観”していたのです。
だったらもっと早く緊急要請すれば良かったのに。
発生後一月も放っておいたのは農相でしょう。
それなのに緊急要請が来るまで“傍観”していたのです。
だったらもっと早く緊急要請すれば良かったのに。
発生後一月も放っておいたのは農相でしょう。
14 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 20:43:59 ID:WDXEZ9rY
またピンクチラシが与太飛ばしてんのか？ 政治主導はどこ言っちゃったんだよ？ｗ
15 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 20:48:42 ID:ir/61mVr
いろんなとこに責任の押しつけと叩きが始まってきたな
16 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 21:09:45 ID:twjcfopX
ウイルスをばらまいたヤツを徹底的に調べろ。
17 ：名前をあたえないでください：2010/05/29(土) 21:45:21 ID:hZVWSy5X
ここは研究所。研究所にいる専門家をどう使うのかは農水省の行政部局が決める。
しかし、今は行政側は政治家の支持がなければうごけない。
現代はこうした流れを理解してから記事を書け。
しかし、今は行政側は政治家の支持がなければうごけない。
現代はこうした流れを理解してから記事を書け。
18 ：名前をあたえないでください：2010/05/30(日) 10:46:11 ID:US7XvN3+
口蹄疫発生に伴う関連対策(4/30)（PDF：238KB）
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/pdf/100430-01.pdf（PDF)
１．家畜疾病経営維持資金融通事業（融資枠拡大等）
（１）事業の目的
口蹄疫の発生により被害を受けた畜産経営に対し、経営の再開・継続に必要な低利資金を融通し、畜産経営を支援する。
(略）
（３）事業実施主体 (社)中央畜産会←ここが貸し付ける
↓ ↓ ↓
第３WG 評価コメント
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov24kekka/3-44.pdf#search='(社) 中央畜産会 事業仕分け'
評価者のコメント（評価シートに記載されたコメント）
事業番号３-４４ 農畜産業振興機構から公益法人に造成された基金
（１） 畜産特別資金融通事業基金（（社）中央畜産会）
（２） 産業動物獣医師修学資金基金（（社）中央畜産会）
（３） 畜産関係情報提供衛星通信推進事業基金（（財）競馬・農林水産情報衛星通信機構）
（４） 融通準備財産（（社）全国肉用牛振興基金協会）
●（３）の情報事業は不要。別の形で見直すべき。（１）（２）（４）も基金として積み上げていく必要は
なく、独立行政法人に返納し、独立行政法人自体への国の支出を削減すべき。
●機構として多額の基金を積む理由がわからない。時代の変化が大きい時に、基金額
そしてその金は国庫へ行く予定
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/pdf/100430-01.pdf（PDF)
１．家畜疾病経営維持資金融通事業（融資枠拡大等）
（１）事業の目的
口蹄疫の発生により被害を受けた畜産経営に対し、経営の再開・継続に必要な低利資金を融通し、畜産経営を支援する。
(略）
（３）事業実施主体 (社)中央畜産会←ここが貸し付ける
↓ ↓ ↓
第３WG 評価コメント
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov24kekka/3-44.pdf#search='(社) 中央畜産会 事業仕分け'
評価者のコメント（評価シートに記載されたコメント）
事業番号３-４４ 農畜産業振興機構から公益法人に造成された基金
（１） 畜産特別資金融通事業基金（（社）中央畜産会）
（２） 産業動物獣医師修学資金基金（（社）中央畜産会）
（３） 畜産関係情報提供衛星通信推進事業基金（（財）競馬・農林水産情報衛星通信機構）
（４） 融通準備財産（（社）全国肉用牛振興基金協会）
●（３）の情報事業は不要。別の形で見直すべき。（１）（２）（４）も基金として積み上げていく必要は
なく、独立行政法人に返納し、独立行政法人自体への国の支出を削減すべき。
●機構として多額の基金を積む理由がわからない。時代の変化が大きい時に、基金額
そしてその金は国庫へ行く予定
19 ：名前をあたえないでください：
＞専門機関なら、もっと早い段階で関わってもよかった
馬鹿か。口蹄疫の確定診断をやってるのが動物衛生研究所だぞ。
発生当時からどっぷり関わってるつーの。
調査チームにもこの研究所から研究者が派遣されてるし。
馬鹿か。口蹄疫の確定診断をやってるのが動物衛生研究所だぞ。
発生当時からどっぷり関わってるつーの。
調査チームにもこの研究所から研究者が派遣されてるし。