【社会】聴覚障害の補充裁判員、「支障なかった」

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1ふんどしバレリーナ(100616)φ ★
 強姦(ごうかん)致傷事件を審理していた奈良地裁の裁判員裁判で、
補充裁判員を務めた聴覚障害のある50歳代の女性が21日の判決後、地裁内で記者会見した。

 聴覚障害者が裁判員・補充裁判員になったのは初めてとみられ、
女性は「最初は不安だったが、勇気を持って臨んだ。
障害を持つ人も積極的に、裁判に参加してほしい」と話した。

 女性は左耳が全く聞こえず、右耳は補聴器を付けるとわずかに聞こえるという。
昨年11月、裁判員候補者名簿への登録通知が届いた際、辞退するかどうか悩んだが、
娘に勧められ、参加を決意したという。

 4日間の裁判で、女性は地裁が用意した補聴器をつけ、
3人の要約筆記者が入力するパソコン画面で審理内容を確認。

 橋本一裁判長も検察、弁護側双方に、「ゆっくり大きな声で話して」などと協力を求めた。
評議でも裁判員らの意見を書いた紙を張り出したという。

 この日の判決で、被告(23)に懲役8年(求刑・懲役9年)の実刑が言い渡された。
女性は「皆に配慮してもらい、支障は何もなかった。頑張ってやって良かった」と振り返った。

ソース 読売新聞 2010年5月22日00時50分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100521-OYT1T01248.htm?from=main4
2名前をあたえないでください:2010/05/22(土) 01:11:10 ID:WPBNJCJK
「質問は一切受け付けん!」

というマンガがあったなー
3名前をあたえないでください
とある制度の超説明会 (´・ω・)y-oO○
http://www.kyoto-maple.com/shiryou/buriten/2009-2010/2009_11.pdf
http://megalodon.jp/2010-0410-2338-42/www.kyoto-maple.com/shiryou/buriten/2009-2010/2009_11.pdf

>>1
>要約筆記者
日当・報酬の額と守秘義務について。