【社会】捨てるなプリプリ! 養殖ブリのアラ、コラーゲン化計画

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 産業廃棄物として捨てられている養殖魚のうろこや皮、頭などの「アラ」を使って、
美容や骨などに良いとされるコラーゲンの抽出、精製に三重県の県工業研究所(津市)などの研究グループが、取り組んでいる。
安全に配慮されたエサで育った養殖魚から作るコラーゲンは品質が高いとされ、3年後には商業ベースに乗せたい考えだ。

 コラーゲン作りに取り組んでいるのは、同研究所と水産加工品卸の尾鷲物産(同県尾鷲市)、三重大学(津市)。昨年から着手した。

 養殖ブリ1匹のうち、刺し身や切り身として食べる部分はおよそ半分程度。
カマや頭の肉などを食用で最大限に使っても、30%近くはアラとして残る。
尾鷲市内の業者だけでも年間に2千トン以上のアラを産廃処理していて、
尾鷲物産が「再利用する方法を見いだしてほしい」と同研究所に要望していた。

 同研究所によると、魚からコラーゲンを作る場合、アミノ酸が多く含まれるうろこや皮を原料にする。
国内ではティラピアやアンチョビなどの外国産魚のうろこだけを専用に輸入して、作っている業者は少なくないという。
医薬品・食品研究課の苔庵泰志(こけあん・やすし)主幹研究員は
「魚資源の使い方としてはもったいない。アラに注目することは、環境保全やコスト削減の観点からも有効だ」と説明する。

 ブリからコラーゲンを作ることは、これまでは技術的に難しいとされてきた。
うろこ一つが直径約2ミリと小さいため、1匹から採れる量は50グラム程度。
また1カ所で大量に加工する業者が少なく、まとまった量を集めにくい。

 そこで同研究所では、脂とカルシウムが多く含まれる頭やカマ、骨の部分にも注目。
そうした部位は水分が多いが、コラーゲンの成分を効果的に分解するのに最も適した酵素を見つけようと、4月から実証実験を始めた。
今年度内には酵素を見つけたいとしている。

 苔庵研究員は
「安全なエサで育てられた国内産のブリから作るコラーゲンは高品質。
 付加価値の高いブランド商品として売り出したい」と話す。
現在は水揚げ量が多いブリやハマチに限定しているが、将来はサーモンやマダイなどからも採り出したいという。
(安田琢典)

ソース 朝日新聞 2010年5月18日16時59分
http://www.asahi.com/national/update/0518/NGY201005180008.html
http://www.asahi.com/national/update/0518/NGY201005180008_01.html
2名前をあたえないでください:2010/05/18(火) 17:14:26 ID:4vDEimj5
あら!みーつけた
3名前をあたえないでください:2010/05/18(火) 17:15:33 ID:gkCu81jU
ブリのあらは意外と高い
4名前をあたえないでください:2010/05/18(火) 17:17:08 ID:bTLFEOj4
魚のあらは醤油作るってのも有るよ
5名前をあたえないでください
赤だしで食いたいな。