サッカーの欧州各リーグ(15、16日)はイタリアやスペイン、フランスで最終節を迎え、
イタリアはインテル・ミラノがアウェーでシエナを1−0で下し、5季連続18度目の優勝を決めた。
5連覇はユベントス、トリノに並ぶリーグタイ記録。
2位ローマはキエボに2−0で勝ったが、勝ち点で2差及ばなかった。
森本貴幸のカターニアは13位に終わった。
スペインはバルセロナがホームでバリャドリードに4−0と快勝し、
勝ち点をリーグ最多記録の99に伸ばして2季連続20度目の優勝を果たした。
レアル・マドリードが勝ち点96で2位。
フランスは松井大輔、伊藤翔のグルノーブルが既に優勝を決めていたマルセイユに0−2で敗れた。
松井、伊藤は出場せず、チームは最下位の20位に終わった。
(共同)
ソース MSN産経 2010.5.17 16:33
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100517/scr1005171637007-n1.htm