【鹿児島】陸自国分駐屯地:酒気帯び運転をしたとして停職13日の第12普通科連隊の男性陸士長(21)依願退職の意向

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 陸上自衛隊国分駐屯地(霧島市)は10日、酒気帯び運転をしたとして、
第12普通科連隊の男性陸士長(21)を停職13日の処分にした。陸士長は依願退職の意向。

 同駐屯地によると、陸士長は飲酒したうえで1月30日午前2時ごろ、霧島市国分福島の市道で、
知人の軽乗用車を運転。警ら中のパトカーに停止を求められ、呼気1リットル中0・4ミリグラムのアルコールが検出された。
同市国分中央の飲食店で、自衛官2人を含む知人6人と飲酒後、うち1人の女性の車を運転。
陸士長は「捕まらないと思った」と話したという。

 2月3日に加治木区検に書類送検され、同23日、加治木簡裁で罰金30万円が確定した。

毎日新聞 2010年5月11日
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20100511ddlk46010705000c.html

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