売春容疑で逮捕され、女性用留置場に収監されていた10代の“少女”が、
実は少年だったことが分かり、韓国警察を慌てさせている。11日付の韓国夕刊紙「文化日報」が報じた。
収監されてから23日ぶりに、指紋の鑑別結果から少女ではないことがばれた少年(16)は、
スカートにストッキング、ブラジャーまで身につけ、完璧(かんぺき)に女装。
女性の名前も名乗っていたという。警察は外見と名前から女性用留置場に収監した。
女装した少年は、インターネットを通じて知り合った男性会社員らから1回10万ウォン(約8200円)で売春を持ちかけ、
男性がシャワーを浴びている間に財布などを奪って逃げていたという。
ソース MSN産経 2010.5.11 16:21
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100511/kor1005111625003-n1.htm