【宇宙】人間が作ったものとしては最も遠方にある物体、ボイジャー2号に不具合、原因究明中[10/5/7]

　1977年夏に打ち上げられ、現在も稼働中の米航空宇宙局（NASA）の惑星探査機「ボイジャー2号」の
一部機能に不具合が生じており、運用チームが原因の究明に当たっているという。5月6日、NASAが明らかにした。

　ボイジャー2号は1977年8月20日、姉妹機「ボイジャー1号」より2週間早く打ち上げられた。両機の本来の目的は
木星と土星の探査であり、当初4年間の運用予定であったが、33年経過した今も運用が続けられている。現在、
人間が作ったものとしては最も遠方にある物体である。

　ボイジャー2号は1979年7月に木星、1981年8月に土星へ接近観測を行った後、更に飛行を続け、1986年1月に天王星、
1989年8月に海王星を通過し、観測に成功。その後、星間プラズマなどの観測を行いながら飛行を続けてきた。
現在、太陽から約137億キロの距離にあり、太陽系外縁に関する貴重なデータを発信し続けている。運用チームが
異変に気付いたのは、4月22日だった。探査機の状態は基本的に良好なのだが、観測データを地球送信用に
フォーマットする部分に不具合が生じており、こちらで受信したデータを正常に解読できない状態になっていたという。
この後、姿勢制御など予定されていたいくつかの運用が行われたため、再び該当箇所のチェックが行われたのは
4月30日になってからで、以後、トラブルシューティングが続いている。

　ちなみに、地球からボイジャー2号までは光速で約13時間の距離。こちらからコマンドを送信し、
その返信が帰ってくるのに丸1日以上を要するのである。

ソース：http://www.sorae.jp/030905/3861.html
画像：NASA公式、イメージ
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2010-151

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　　　　　　　　ぼいんっ
　　　 　川
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兄弟機じゃなくて姉妹機なのは何故だ？

このあと、ボーグ船に拾われて改造をうけるんだっけ？

つうかまだ姿勢制御できるのかよ

まずまだ動いてるってのが驚き

長く宇宙を漂ってたから虫に喰われたんじゃないかな

劇場版「さよならボイジャー」
原作：大松右京/監督：ジョージブースカ/制作：つぶらな目プロ

ボイジャー2号は将来、宇宙生命体に拾われ、人工知能体として復活。
自分を暗く冷たい宇宙に放った地球人類に復讐するために、宇宙生命体側の
大使として、地球に再来。
見せかけの友好条約を締結した直後に、スカイネットをハックして乗っ取り、
地球人類を奴隷として支配する計画を遂行する。
地球人類の生き残りを掛けた最終戦争が勃発する（参照：たーみね以下略）

しかーし！そこで地球人の少女との出会いを通して、ボイジャー2号の冷たく
凍てついた心は次第に優しく溶かされていくのである！

（参考）パロディー版映画「さよならブラジャー」（18禁指定）

・・・ってのはドウヨ？

>>3
船は女性代名詞が使われるから。それの理由は諸説ある。
ボイジャーも宇宙船って扱いで女性なんじゃね？

地球を出たのは、
関数付電卓が出だした頃かな。