【高校野球】春季高校野球・埼玉決勝…花咲徳栄が9年ぶり2回目の優勝

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 春季高校野球埼玉県大会決勝戦が4日、さいたま市大宮区の県営大宮球場で行われ、花咲徳栄が浦和学院を
2−0で下し、9年ぶり2回目の優勝を果たした。両校は、15日から茨城県で開催される関東大会に出場する。
     ◇
 同点のまま迎えた五回表、花咲徳栄の打線が爆発した。8番木内が二塁打で出塁したのを皮切りに、3連続安打で
一挙に2点を奪った。守っては2試合連続先発となった橋本が浦和学院打線を6安打無得点に抑え、2試合連続完封を果たした。
 浦和学院は2点を追う六回裏一死、2番浜田が右中間へ二塁打を放ち、食い下がるも打線が続かず、優勝を逃した。
 花咲徳栄・岩井隆監督「ずっと優勝できなかったが、選手が意地を見せてくれた。泥臭くやれるようになった」

 ▽決勝
花咲徳栄000020000−2

浦和学院000000000−0

(花)橋本−木内
(浦)南、喜多、萩原大−久保
▽二塁打=木内(花)、浜田(浦)

ソース:http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100504/stm1005042014008-n1.htm
画像:五回表二死一、三塁、花咲徳栄の3番木村が先制の適時打を放つ
http://sankei.jp.msn.com/photos/region/kanto/saitama/100504/stm1005042014008-p1.htm

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