インドネシアの州警察、男性器増大手術者は不合格に
[ジャカルタ 23日 ロイター] インドネシア東部にあるパプア州の警察が、陰茎の増大手術を受けた男性を
採用試験で不合格にする方針を明らかにした。大き過ぎる場合、訓練の障害になるのが理由だという。
地元メディアが報じた。
ウェブサイト「Kompas.com」が、警察幹部の話として伝えたところによると、警官志願者は試験時に、
陰茎手術を受けているかどうか質問されるという。ある性科学者が地元紙に述べたところでは、同州人口の
大多数を占めるパプア系部族には、男性が陰茎を増大させるために、かゆみを引き起こす「ガタルガタル」という
木の葉で局部を包んで腫らすという手法もあるという。
ソース:ロイター
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14991120100425