【毎日新聞/論調観測】高速の料金見直し問題、迷走が続く鳩山政権に対し、まともに注文をつけても仕方がないという雰囲気

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 高速道路の料金制度の見直し問題は、再見直しを求める小沢一郎民主党幹事長と、否定する前原誠司国土交通相との
対決の構図が鮮明となってきた。値下げの財源を道路建設に回せと指示され、その通りにしたら、今度は、
値上げになるから改めろと言う。小沢幹事長の要求は「二律背反だ」と、前原国交相は批判する。

 限られた財源の中で、無料化と建設の両立は不可能だ。小沢幹事長の「ちゃぶ台返し」に憤るのは当然だろう。

 一方で、国交省が建設に回す資金は、東京外環道など都市部が主体で、それに対する反発も背景にあると指摘されている。
ただ、無料化を掲げながら、実際には値上げというのでは、夏の参院選は戦えないという声は強い。選挙に
不利なことはしないという基本線からすると、小沢幹事長が再見直しを求めたのは当然ということになる。
いずれにしても、民主党内の小沢対反小沢の構図が、高速料金問題を介して熱を帯びてきたわけで、
この駆け引きの行方が注目されるところだ。

 もちろん、この鳩山政権の迷走について、各紙社説は厳しく批判している。

 冒頭部分を抜粋してみる。読売は「政府・民主党の政策決定が、またしても混乱している」、
産経は「鳩山政権のたががはずれ、統治能力に重大な疑問符がつけられている」と、通常の表現で始まっている。
しかし、朝日は「またか、である」、毎日は「鳩山劇場の迷走劇に新たな一幕が加わった」、
日経は「『高速道路料金を見直す』との決定を見直すという方針を見直す」−−というような具合だ。
>>2 以降に続く

ソース:毎日新聞
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100425k0000m070081000c.html
>>1 の続き
 受け流したり、皮肉交じりの表現から感じられるのは、迷走が続く鳩山政権に対し、
まともに注文をつけても仕方がないという雰囲気だ。

 文中には、「いい加減うんざりさせられる」(朝日)、「またかというより、うんざりというのが、正直なところだ」(毎日)、
「もはや政権の体をなしていない」(日経)という文句がさしはさまれており、そうした雰囲気を補強している。

 政権交代をめぐって論調は分かれていた。どちらかというと、是としてきた方の社説に情緒的な表現が目立つのは、
鳩山政権に対するあきらめが投影されているからではないだろうか。

 ただ、国民の視線は、すでに、あきらめからしらけに変わっているかもしれない。
その危機感が政権から伝わってこない。【論説副委員長・児玉平生】

ソース:毎日新聞
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100425k0000m070081000c.html
3名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 10:14:07 ID:zl2ZeHM0
変態がマトモな事言っているw。
4名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 10:26:51 ID:mDNAbhVQ
お互いに社説考証みたいなことしてるんだね。
5名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 10:31:40 ID:m2zFDGZt
変わり身の早い変態毎日新聞
6名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 10:38:10 ID:YK9Ine0c
つまりもっと売国的政策を取れば支持してやるといいたいわけですね
7名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 10:50:20 ID:OQ9sMn5c
鳩山に指導力がないのが原因。
妻と寒流スターにでもあってろ
8名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 10:55:37 ID:tJP4YXsA
日経が面白すぎる。


が、単に時系列に並べただけなんだよな
9名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 10:57:54 ID:EX2ZenPQ
ゲンダイや鳥越によれば、迷走してるのではなく政策過程が透明化されているのだそうなw
10名前をあたえないでください:2010/04/25(日) 17:17:59 ID:6k/DEzyY
私は10年ほど前から毎日新聞しか読まなくなった。
それまでは他の大手や地方紙なども読んでいたが、記事の匿名性が気になった。役人と同じで各記事の責任が新聞社の名前に隠れており、その分論拠がはっきりしないイイ加減な記事が多い。無責任さを感じていた。
その点、毎日新聞だけは各記事の責任者名が併記されている。意識的に比較して読み比べてみると記事の確かさが大きく違うことに気がついた。その日以来、毎日新聞だけに決めたわけです。
毎日新聞が、今は、日本国民の利益にたって記事作りをしている。
毎日新聞とTBSは、朝日、読売に対する第三勢力である。
しっかりした記者たちがまだまだたくさんいる。
政治家の近くに寄っていって、毒を盛ったり、スキャンダル記事で刺し殺したりするようなことはしない。頑張れ、毎日、TBSだ。
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee294978.flv
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee301342.flv
11 :2010/04/26(月) 01:25:20 ID:VbI2MBfR
めくら滅法に民主党を持ち上げ続けてきた、自分のアホさ加減を棚上げにするとは
「ルーピー新聞」の真骨頂だな、ヘンタイさんはw
12名前をあたえないでください:2010/05/02(日) 19:32:27 ID:q6xQoKx+
3月から、新聞の映画館の上映情報のうち、私が主に通っているTOHOシネマズ系のものが、載らなくなった。
我が家は毎日新聞。
他の館は今まで通りというのに、TOHOシネマズだけが載っていない。
どうしたんだろう、、、と思っているうちに、コーナーの隅に『3月いっぱいで掲載を取りやめました』と。
そこの情報が知りたかったら、勝手に電話してくださいとばかりに、映画館の電話番号が書かれている。
まぁ、発行部数が少ないとはいえ、一応全国紙で、1館だけ上映情報を載せなくした、というのも不便極まりない。
映画は、ほとんど気分で観に行く人です。
今日は暇だし、とかお天気も悪いし家事もはかどらないから、、、だったり、家人が夕飯を要らないと言ってるから。。。
なんて時に出かける事が多いです。
だから、新聞でぱっぱと何時に何をやってるか、なんてのを調べるわけで、いちいちパソコン開けてまで、というのは少ないです。
それに、第一、みんながみんなパソコン使えると思うなよ!なんて気持ちもあるわけで。
電話すりゃいいじゃん、って思ってるのかもしれないけれど、例えば、○○という映画を上映しているというのが分かっていて、その映画は何時からですか?と聞くならまだしも、
 「え〜っと、何か映画を見たいと思ってるんですけどね、お宅さん、何を上映してますのん?」という段階だったらどうなるんだろ。
TOHOシネマズ系と毎日新聞との間になにかあったのか、単に経費節減なのかわからないけれど、もし経費を節減するので新聞掲載を取りやめたのだとしたら逆効果だろうな〜って思う。
経費も減ったけど、映画館に足を運ぶ人も減るよ、なんて思うのは私だけなんだろうか?
・・・・・
13名前をあたえないでください
4月18日の毎日新聞に会社の広告を1/2面の大きさで載せてみました。
ところがこの新聞は富山県の新聞です
なぜ富山かと言いますと、
理由はありません。
広告に急に空きが出来てしまったらしく、「安くします!!」と〆切り2時間前に言われ、勢いのままにサッと作ってサッと掲載に至りました。
さて、8万使った効果はいかほどなものか・・
ちなみに4日経ちますが、今のところ効果らしい効果はありません