【社会】Ａ級戦犯１０人から被爆者へ色紙　巣鴨慰問後に贈られる

　原爆投下から７年後の１９５２年、広島で被爆した女性９人が巣鴨プリズン（東京）を
慰問した後、Ａ級戦犯１０人から寄せ書きの色紙を贈られ、うち１枚が笹森恵子さん
（７７）＝米国在住＝の広島市内の実家に残されていたことが２４日、分かった。

　笹森さんは戦犯について「組織の中で行動した人たちで、わたしたちと同じ戦争の
犠牲者。恨むつもりはない。戦争さえなかったら、と思う。ただ戦争が起こらない
方法をもっと考えてほしかった」と話している。

　色紙は上に「容敬」、両脇に「巣鴨御来訪記念」「新本（笹森さんの旧姓）恵子様」と
書かれ、下に「木戸幸一」「賀屋興宣」「荒木貞夫」など１０人の氏名が並ぶ。

　広島大の富永一登教授（中国文学）によると「容敬」は「態度をうやうやしくする」
「身を慎む」という意味。

　広島市の原爆資料館に保存されている、慰問の半年後に発行された記念誌によると、
笹森さんらはケロイドなどの治療のため東京を訪れていた５２年６月１１日、巣鴨
プリズンに行き約２時間面会。寄せ書きは後日、手紙と共に届いた。

ソース：よんななニュース
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042401000125.html

アメリカの欲の被害者同士だからな

戦犯で処刑された人は歴史の口封じ

アメリカは戦争を起こすのがうまいが宣戦布告はしない
経済制裁で相手国を窮地に追い込み戦争へと仕向けたり、
911のような事件を起こさせて正義を偽って戦争へと向う。

戦犯と呼ばれる人の中には、そんなアメリカ批判の口を封じるために
殺された人も居る。
戦争だから捕虜が殺されたり戦闘で死んだりするのは当たり前だが
敗戦国がその責任を負わなければならないのはおかしい。

敗戦利権屋どもの手先

鳩山の祖先が軍事独裁の流れを作った
軍縮に傾いていた内閣に対して斜め上の理由でケチ(統帥権の干犯)をつけ
総理を暴漢に襲わせ排除し重症だったのに無理やり国会に呼び出して殺した。
あいつこそが最大の戦犯だ

鳩山の祖父鳩山一郎は張作霖爆殺事件を起こした田中義一内閣の書記官長
（いまの官房長官）だった。