王妃が22年ぶりお色直し イノブータン王国
和歌山県すさみ町のパロディー国家「イノブータン王国」(森光夫代表、事務局=町商工会)のキャラクター、
キララ王妃が成婚以来22年ぶりにお色直しした。5月3日の第25回建国祭で披露する。
88年に登場した王妃の衣装は、これまで白のウエディングドレスだったが、成婚から長年たつため、
建国25周年を機に初めて変えた。
王妃は「ブヒーブヒッブヒ(大王を支えて頑張ります。きれいになった私を見に来てね)」。
大王は「ブヒブヒブヒ(気持ちを新たに王国の発展に努めたい)」とコメントした。
王国は1986年、同町見老津の県畜産試験場が日本で初めてイノブタの本格的な研究に着手したことにちなみ、
誕生した。今回、大王、王妃の着ぐるみが古くなっていたため、ともに一新した。大王は3回目。
ソース:紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=188427