【米国】米技術機関が2015年までに『トランスフォーマー』を開発か!?
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レフトノベル(100616)φ ★:
アメリカの国防高等研究計画局(略称ダーパ)は、国防総省の要請により、軍事用に空飛ぶ車を
開発する計画を公表した。計画の詳細はついては未発表ではあるが、この計画は『トランスフォー
マーTX』と名付けられており、順調に進めば2015年にプロトタイプが完成する見込みである。海
外のブログメディアなどで話題を呼んでいる。
ダーパは軍隊使用の新技術開発および研究を行う機関である。大統領と国防長官の直轄(ちょっ
かつ)の機関で、アメリカ国内から技術開発者が集められている。1957年に設立されたこの組織は、
空想的とも呼べる研究・開発を行っていることで知られている。ロボットを使った長距離無人自動
車の競技大会『ダーパ・グランド・チャレンジ』を行ったり、不眠・不休・絶食で兵士の最高のパフォー
マンスを維持するための『最高の兵士能力プロジェクト』の開発を手掛けるなど、にわかには信じ
難いようなことを研究しているのだ。
しかし、その研究のおかげで、現在のインターネットの原型『ARPANET』が誕生した。そしてこの度、
空飛ぶ車の開発を進められることになった。車の制作に関して求められている条件は以下のものだ。
・未舗装の道路でも走るSUV(スポーツ多目的車)タイプの車両
・垂直離陸すること
・最高上空3,000mまで飛行すること
・4人の兵士と1人の医師、担架を1台積み込むことが出来、かつ十分に広いスペースを確保すること
・女性でも操縦出来ること
・将来的には無人での活動も可能にすること
これらのために割り当てられている予算は、4,300万ドル(約39億6,000万円)である。2015年はそう
遠からぬ未来。それまでに本当に空飛ぶ車は実現するのだろうか。5年後の成果に期待したい。
ソース:ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/?p=30733#more-30733 http://rocketnews24.com/wp-content/uploads/transformertx.jpg
2 :
名前をあたえないでください:2010/04/20(火) 18:18:45 ID:mtiW05vf
>・4人の兵士と1人の医師、担架を1台積み込むことが出来、かつ十分に広いスペースを確保すること
人型になったときもこれを保つのは難しそうだな
日本はマクロスの飛行機作ろうぜ
トラックスか
遠隔操作のロボット同士が最新兵器を駆使して
アクロバティックな戦いを繰り広げる。
そんな闘技場のオーナーになるのが一つの夢です。
8 :
名前をあたえないでください:2010/04/20(火) 18:46:19 ID:4deEyhdG
デュアリス?w
>>2 何で人型とかは、言うだけ野暮なんだよねw
一方日本はロボ娘の開発に突き進んだ
10 :
名前をあたえないでください:2010/04/20(火) 19:06:06 ID:5ZOnlzYa
無意味。マイクロ・マシーンこそ、究極兵器。
>しかし、その研究のおかげで、現在のインターネットの原型『ARPANET』が誕生した。
日本なら事業仕分けのNO1ターゲットにされて、
民主のPRやマスコミの視聴率upのために犠牲にされ叩かれて、国民歓喜で終了の機関。
私にいい考えがある