ソニーとスカパーJSATは20日、6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)
南アフリカ大会で、全64試合のうち日本対オランダ戦など25試合を3次元立体(3D)
映像で放送すると発表した。
視聴にはCS放送サービス「スカパー!HD」か、光ファイバー利用の「スカパー!
光」への加入と、ソニーなどが発売する3D対応テレビの購入が必要となる。
今回の放送はスカパーが開設する3D専門チャンネルで6月19日から始める。録画
放送が主体だが、日本対オランダ戦と決勝戦の2試合は生中継する。
映像はソニー製の機材を使用して、ソニーと国際サッカー連盟(FIFA)が共同で制作
する。制作した映像はブルーレイディスク(BD)でも発売する予定だ。
ソース:よんななニュース
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042001000631.html