【阿久根市問題】阿久根市人事、公平委の指示無視　職員１人さらに降格　刑事告発を自治労検討

阿久根市人事　公平委無視、１人降格　自治労は刑事告発検討

　鹿児島県阿久根市が２６日発表した職員の人事異動（４月１日付）で、昨年４月の
異動で降格処分を受け、市公平委員会が処分取り消しを裁決した３人のうちの１人
が、課長補佐から主幹へ実質的に再度、降格することが分かった。公平委は３人を
降格前の身分相応職に復帰させるよう、竹原信一市長に指示したが、残る２人もそ
のままで無視された形。竹原市長は人事について「コメントはない」と話している。

　地方公務員法は、故意に公平委の指示に従わない場合、１年以下の懲役または
３万円以下の罰金と規定。３人を支援する自治労同県本部は刑事告発を検討する
という。

　公平委は２月２３日付裁決で、降格理由の説明書交付がない点を同法違反と判断。
降格理由も見当たらないとし「不当な降任（降格）」と断じた。課長補佐から主幹になる
職員は２００８年９月の竹原市長就任後、３回目の異動で、課長から３階級の降格となる。

　消防を除く今回の異動は２８人で、ほかに降格はなく５人が昇格した。筆頭の総務
課長は交代、市長就任後４人目となる。

　また２０代を含む早期退職８人と定年者の計１１人が３１日付で退職、昨年分を含めて
約３０人の大量退職となる。市長は職員採用はせず、公社職員の出向で補う方針とみら
れ、内部で異論が出ている。

ソース：西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/161269

阿久根市の大まかな流れ

2008年8月31日の市長選、有力候補二人の票割れによる予想外の漁夫の利で竹原当選
↓
当然、市議会は有力候補系が多数を占めているのでブログでやめさせたい議員アンケートを実施
↓
2009年2月6日、市議会での言動も想像通りのマジキチだったので、市議会で不信任決議が4分の3の多数で可決
↓
市長、市議会を解散
↓
2009年2月22日、市議選で、定数16中市長派5で敗北
↓
市議会が、再び不信任決議を今度は過半数で可決
↓
市長、自動的に失職
↓
2009年5月31日の市長選、500票余りの僅差で市長再選
↓
係長免職、相次ぐ敗訴、差し押さえ、強要未遂、入札妨害、労基法違反、市長派１名の裏切り、障害者騒動など混乱の中、現在に至る。

リコールは再選後1年間はできないので6月まで法的に出来ない。

市長のターンで公平委員会のメンバーを入れ替えるんですね

レンホウと組んで、事業仕分けにこの市長を使ってみたい。

独裁者気分満喫だなｗ

公平委員会ってメンバーは市職員なんですよね
どこの自治体でもあるでしょ金を使い込んでも返金したから告訴しないって身内に甘アマな事例。

公務員労組のヤミ専従対策だけしっかりやってれば良い
労組がやらかせない職場作りが大事

わたりだの、退職直前の昇給とかやってるくせにどの口で刑事告訴とか。

本人来てるぞ
煽れ

名古屋もそうだけど
地方の議員と公務員改革は、こうゆうアホじゃないと何も変わらないね
イカレテるけどがんばれ

自治労は自分たちのヤミ専従と違法な政治活動で刑事告発されると困るんじゃねえのか

諸悪の根源、自治労が刑事告発するのか？
される側なら理解できる。

市長！がんばれ！！

これくらいじゃないと改革はできない

組織の長が人事を決めるのは当たり前。
能力や人望がないものが降格するのも当たり前。
こんな人事移動もできない組織が腐敗するのは当然。
ほんと日本の公務員は腐っている。

ここは組合のことを知らないアホが多いな

どうせおまえらは公務員になれなかった落ちこぼれだろ！

「市長！がんばれ！！」
同じくらいアホなんだ

民間の労組のことも知らない奴に組合のことを言う資格はない。
BBSのクレーマーのような者だな

>>14
日本国のルールである法律に従うのもルールなんだぜ