RSウイルス感染症:終息気配なし 乳幼児持つ親注意を
乳幼児が最もかかりやすい呼吸器感染症の一つ
「RSウイルス感染症」の患者数が例年を上回るペースで
増えていることが国立感染症研究所の調査で分かった。
例年の流行は1月に終息するが、今シーズンは
インフルエンザの流行が新型のため早まった影響で
ピークが遅く、春先まで注意が必要と見られる。
乳幼児を持つ母親の7割が同感染症を知らないという
調査結果もあり、専門医は手洗いの励行や早めの受診を
呼びかけている。
(以下ソース)
※元記事:
http://mainichi.jp/life/today/news/20100307k0000e040004000c.html 毎日新聞 平成22年03月07日