【名古屋】 市議候補者公募に20〜70代の男女58人…河村たかし市長の支援団体「河村サポーターズ」 

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★選挙:名古屋市議選 候補者の公募に58人−−河村サポーターズ /愛知

 河村たかし名古屋市長の支援団体「河村サポーターズ」は15日に締め切った
市議候補者公募に20〜70代の男女58人が応じたことを16日明らかにした。
21日に集団面接を行い、さらに個人面接を経て候補者を決めるという。

毎日新聞 http://mainichi.jp/area/aichi/news/20100217ddlk23010242000c.html
2名前をあたえないでください:2010/02/21(日) 14:57:00 ID:k9ry3Cev
2getton
3名前をあたえないでください:2010/03/05(金) 10:21:33 ID:l9q9K5qM
4名前をあたえないでください:2010/03/05(金) 21:56:48 ID:opgROGww
    /ノ 0ヽ    下がってろウジ虫共!
   _|___|_    訓練教官のようかんマン先任軍曹が2getだ!
    ヽ|・∀・|ノ     
    |__|      >>1 貴様!俺のかんてんをどうするつもりだ!
     | |      
             >>2 ふざけるな!茶をだせ!茶っ葉落としたか!
             >>3 貴様にはふやけたもなかをかき集めた値打ちしかない!
             >>6 異人の手先の駄カステラめ!
             >>7 まるでそびえ立つ葛だ!
             >>8 栗を切り取って貴様の価値を絶ってやる!
             >>9 お茶請けにもなれないゼリー風情が気取った事を言うな!
             >>10 虎だ!虎になれ!虎屋のようかんを思い出せ!
5名前をあたえないでください:2010/03/11(木) 13:31:38 ID:tzFtfOcJ
NPO法人、残業代未払いで是正勧告 名古屋市アドバイザーが事務局長

 名古屋市経営アドバイザーで、河村たかし市長の支援団体「河村サポーターズ」の世話人藤岡喜美子氏(55)が事務局長を務めるNPO法人
「市民フォーラム21・NPOセンター」(同市北区)が、元職員への未払いの残業代をめぐり、名古屋北労働基準監督署から支払いに応じるよう
是正勧告を受けていたことが分かった。
 同センターによると、元職員は2008年11月から09年3月まで契約職員として、同年4月中旬まではアルバイトとして働いていた。支払うべき
残業代については、同センターと元職員との間で今後協議するという。勧告は今月5日付。
 藤岡氏は未払いを認めたうえで「残業分は残業代として払いたかったが、資金面の都合もあった。ボランティア活動として時間外に働く職員も多く、
残業との線引きをはっきりさせなければと考えていたが、難しかった」と話している。
 同センターは00年3月に法人として設立。藤岡氏は05年に事務局長に就任したが、当時は残業をさせるのに必要な労使間協定(通称・36協定)も
なく、08年になって初めて結んだという。藤岡氏は「協定の必要性は知っていたが、運営が軌道に乗る08年までつくれなかった」と説明している。
 同センターの職員は10人で、代表理事には、名古屋市の元経営アドバイザーで河村市長の有力ブレーンの一人、後房雄・名古屋大教授も名を連ねて
いる。業務として、三重県や愛知県東海市、同県愛西市から行政評価や、NPOと行政の協働推進に関する事業などを受託しており、09年7月期の
収入は約9000万円。

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010031102000136.html
6名前をあたえないでください:2010/03/12(金) 00:20:15 ID:YxFxZais
議員の定数や報酬半減 河村市長案に民主猛反発

 「市民税10%減税」などの政策で注目を集める名古屋市の河村たかし市長が、また議会との対立を深めている。河村市長は、議員の定数や報酬を半減し、
政務調査費を廃止することを骨子とした議会改革条例案を提出したが、議会側から猛反発を受けているのだ。野党である自民・共産はもちろん、「身内」で
あるはずの民主党からも批判の声が多くあがっており、四面楚歌とも言える状態だ。
 河村市長が2010年3月9日夜提出した議会改革案は、(1)75ある議員定数を38に減らす(2)年間1633万円の議員報酬を817万円に減らす(3)年に600万円
支払われている政務調査費を廃止する、というもの。
「本当に75人もの議員が必要なんでしょうか」
 河村市長は、議案の趣旨説明の中で、

「本当に75人もの議員が必要なんでしょうか」
「『議会はこのままでいいか』という大論争を、市民の皆さんと巻き起こしていきたいと考えた次第」
などと訴えた。これに対して、
「市長とキャラは違いますが『どえりゃーびっくりした』。半減の言い方、これはやっぱり、理由になっていない」
「そんなこと私、おくびにもきいてませんよ?」
「真摯な議論をしようじゃありませんか!」
などと議場は反対意見で騒然となった。ただし、中には、
「最近、私の後継者として、ある人を説得していました。ところが、定数や報酬が半減、政務調査費廃止の話が出た。当選の可能性が難しくなったと判断され、
(後継指名した人が、立候補を)断ってきました。大変残念であります」(社民・とみた勝ぞう議員)
と発言、議場の失笑を誘う意見もあった。
 今回の議案では、与野党にかかわらず河村市長に批判的なのが特徴だ。議案では、全16選挙区のうち、議員定数削減にともなって、過半数の9選挙区を
定数1または2にすることになっているが、共産党は、この点を批判。機関紙「しんぶん赤旗」では、
「少人数区化を導入すれば、首長とそれを支持する議員が同時に議会も独占し、議会のチェック機能の喪失につながる」
と、死票が増えることを批判している。

民主議員が市長のパフォーマンスを批判
 また、本来ならば「身内」のはずの民主党の橋本ひろき議員も、3月9日に更新したブログで、
「約1時間かけて様々な質問がされたが、市長は相変わらずの持論を展開するばかりでこれらの質問に対する明確な回答は得られず。。。」
と、議論がかみ合わないことに不満をもらしている。もっとも同議員は、2月28日には、
「議題がこの(編注: 市の総合計画を市議会での議決対象とする)『市会の議決すべき事件等に関する条例』になるや突然
『議会の暴挙だ!』
『市会帝国条例だ!』
と大声で騒ぎだしました。こちらもいい加減に慣れてきましたが、なんともいただけない話です。さんざん大声出しておきながら顔はニヤけてたりします。
もうパフォーマンスが見え見えなわけです。
議長の再三にわたる抑止も無視。。
提案説明者が「静かに」と諭しても無視。。。
ルールを守れない・人の話を聞けない・・・
これが本当に225万人の代表かと思うと。。。。」
と、市長のパフォーマンスを批判しており、かなり市長との溝は深いようだ。
 市議会では3月10日から18日にかけて常任委員会質疑が行われ、3月19日に本会議で採決が行われるが、議会改革条例案は否決が必至の情勢だ。
http://www.j-cast.com/2010/03/10062016.html?p=all


民主党名古屋市議は河村たかしのサポーターであらず
7名前をあたえないでください:2010/03/12(金) 06:42:17 ID:oAtMCyjt
〜1000億円争奪戦〜夕張の暗部 税金を食い物に・・・
◎1990年の大夕張炭坑閉山により、基幹産業をなくしてしまいました。
そこで夕張市ではそれらの施設を買い上げ、これまで通りの市民生活を維持。
更に観光施設の建設、運営によって雇用対策を実施しました。
では、閉山対策としてどれくらいかかったのでしょうか?
@閉山の際、鉱山会社から583億円(うち国、道の負担は185億円)で
 社会資本、病院、水道、社宅を買い取った。
A閉山対策として観光施設を作り、市民を雇用した。
 1980年 夕張市石炭博物館    建設費14億8300万円
 1983年 石炭の歴史村(遊園地) (同)32億3000万円
 1985年 めろん城        (同)6億5000万円
 1988年 ロボット大科学館    (同)8億5000万円
B運用がうまくいかなかった。
 2002年松下興産スキー場(注:民間施設)撤退
            →市が26億で買い取り
 2006年歴史村     破産負債約74億8000円
 2006年博物館     破産負債632億円
三菱南大炭鉱は夕張市に10億円寄付して撤退している。
毎年、約2億円もの産炭地交付金を交付されていた。(他の市町村はもらえない。)
夕張はあらゆる面で優遇されてきた。市民も同様に優遇された。
市の税金でタクシー通学したり、市民は無料で温泉(市民以外は暴利な金額を取った)
何百億で建設した天然芝の野球場で野球したり、市の金で盛大に成人式してプリクラ撮っ
たり、赤字経営の広大なスキー場を市が買い取るのに署名
活動したり、市のお金で芸能人を呼んで映画みたり、研修と称して観光したり、市役所
職員を現在の倍以上雇用して厚遇してみたり、職員の退職金を何千万も払ってみたり、
箱物を借金で建てまくり市役所、労働組合、議員、利権に群がる人とそのご子息、ご令嬢の就職先とした。
夕張市民は破綻の原因は「リゾート開発を煽った国や道に責任がある!」と言っていますが、本当に夕張
市民は弱者なのでしょうか?
道や国がこれ以上血税を使って救済する必要があるのでしょうか・・・
せめて、毎年4億5000万円(10年で60億以上)も滞納している市営住宅の徴収をちゃんとやってから道
庁への嘆願するテーブルに着くべきじゃないでしょうか・・・
8名前をあたえないでください:2010/03/14(日) 14:57:19 ID:E4DPI19C



ポーターズ
9名前をあたえないでください:2010/03/14(日) 15:40:45 ID:luCnQdqp
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10名前をあたえないでください:2010/03/16(火) 15:36:02 ID:0EFFPfUy
河村・名古屋市長の応援団体代表が辞任 元・御嵩町長の柳川氏
2010.3.4 13:58

 名古屋市の河村たかし市長の支援団体「河村サポーターズ」代表で元岐阜県御嵩町長の柳川喜郎氏(77)が代表辞任の意向を団体側に
伝えたことが4日、分かった。柳川氏は「健康上の理由」と説明しており、先月から事実上、代表としての活動はほとんどしていなかったという。
 柳川氏は平成9年、御嵩町で産業廃棄物処分場の建設をめぐり住民投票を実施。サポーターズでも「河村市長提案の議会改革案と、市議会側の
改革案のどちらが優れているか市民に問いたい」と、住民直接請求による住民投票条例制定に向け、署名活動の準備を進めていた。
 柳川氏は2日、サポーターズの動きを受けて常設の住民投票条例案を作成した自民党市議団と意見交換。同氏は自民党の対応次第では、
署名活動を取りやめることも検討する方針を示していた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100304/lcl1003041400000-n1.htm
11名前をあたえないでください:2010/03/16(火) 15:38:42 ID:0EFFPfUy
トワイライトスクール:運営主体、公募全校で外郭団体 市長が「拙速だった」 /愛知

 名古屋市の河村たかし市長は15日の記者会見で、放課後や土曜に開くトワイライトスクールの運営主体を公募した全校で従来通り
外郭団体が選ばれた問題で「4月から始まるので選定を急いでしまった」と拙速だったことを認めた。事業への公募制導入は09年11月に
決まったが、12月には公募参加受け付けが始まっていた。
 公募の募集要項は09年12月9〜22日に配布し、今年1月8日には応募書類の受け付けを締め切った。市子ども事業調整室によると、
公募は報道発表とホームページだけで公表し、関係する事業を行うNPO法人などへ伝えることはなかった。このため「いつの間にか説明会が
終わっていた」「気付いたら募集要項配布が終わっていた」と語る子育て支援のNPOもあった。こうした事態に市長は「仮契約にして
随時交代する、などとすべきだった」と述べた。
 市議会は、選定期間中の2月11日に市長が選定委員5人と面談したことを問題視し、地方自治法に基づく百条委員会設置を検討して
いる。市長は「公正さを疑わせる情報があり、公正にやってもらうために集まってもらった」と述べ、問題はないとの認識を改めて示した。

 ◇「選定委員と市長面談に助言影響」 市議会の声に藤岡氏「ない」
 トワイライトスクールの運営主体選定を巡っては、百条委設置を検討する名古屋市議会から、河村たかし市長が選定委員と面談した背景に
藤岡喜美子・市経営アドバイザーの影響があるとの声も出ている。公募に応じたNPO法人の理事に、藤岡氏が事務局長を務めるNPO
「市民フォーラム21」の評議員がいるため、中立性に疑念があるとの指摘だ。これに対し、藤岡氏は15日の記者会見で「NPOに知り合いは
いっぱいいるが、執行権限のないアドバイザーにあっせんはありえない」と反論した。
 市子ども青少年局によると、藤岡氏は市長あて文書で「100以上の学区のうち50くらい(外郭団体の)事業団以外が採択されないと、
実施主体の比較ができない」「審査委員の審査能力に問題がある」と指摘していた。会見で藤岡氏は「公平な審査を目標に市長に助言を
行うのがアドバイザーの役目」と強調した。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20100316ddlk23010283000c.html
12名前をあたえないでください:2010/03/18(木) 21:38:39 ID:RvubO0mA
トワイライトスクール:運営主体選定問題 藤岡氏、関与を否定−−市議会委 /愛知

 ◇参考人に招致
 名古屋市議会教育子ども委員会は17日、市経営アドバイザーの藤岡喜美子氏を参考人招致し、2月に行われたトワイライトスクール事業の
運営主体選定に影響を及ぼしたかを尋ねた。藤岡氏は「公平な審査を行ったと公言できるよう市長にアドバイスしただけ」として関与を否定した。
 事業選定を巡っては、藤岡氏が「審査員の審査能力に問題がある」「(外郭団体の)財団が有利な状況だ」とする文書を河村たかし市長に
提出したため、市長が選定期間中の2月11日に選考委員と面談して公正な審査を求めたことが明らかになっている。
 公募に応じたNPO法人には、藤岡氏が事務局長を務めるNPO法人の一員もいた。17日の委員会では委員から「NPOが(事業を)取れたら、
という思いで話をしたのでは」と中立性を疑う質問が出たが、藤岡氏は「深い関係ではないし、市内のNPOの人はほとんど知っている」と特別な
関係を否定した。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20100318ddlk23010227000c.html
13名前をあたえないでください:2010/03/19(金) 11:42:27 ID:IEw4ddMB
河村市長の支援団体世話人2氏が辞任

 河村たかし名古屋市長の支援団体「河村サポーターズ」の中心人物だった後房雄名古屋大大学院教授と
同市経営アドバイザーの藤岡喜美子氏が、市長への不信感を理由に同団体の世話人を辞任したことが
分かった。藤岡氏は市のアドバイザー職も辞任する意向。河村市長の市議会との対決姿勢に影響を
与える可能性もあるが、市長周辺は強気の姿勢を崩していない。
 後氏と藤岡氏は、市の放課後児童対策「トワイライトスクール」の運営主体選定をめぐる疑惑が指摘されて
いるNPO法人の代表理事と事務局長。
 後氏は河村市長のブレーンで市長選のマニフェスト作成にもかかわった。本紙の取材に「一連の騒動で
(市長は)藤岡氏を擁護せず信頼できない」と話し、今後は市長と距離を置く姿勢を示した。
 サポーターズは、市議会の解散請求(リコール)に向けた署名集めの“実動部隊”として昨年11月に
設立された。会員は1000人強。
 開会中の2月定例会で市長と議会の溝は深まっており、閉会後の署名集め開始は不可避だが、市長の
周辺は「実際に動く人は昔からの支援者ら。署名集めへの影響はほとんどない」と話している。
 サポーターズでは、代表だった柳川喜郎・元岐阜県御嵩町長が今月上旬、病気を理由に辞任した。
残る世話人は10人だが、当面は代表を置かない。
 また、藤岡氏はトワイライトスクールをめぐる疑惑について「一定の潔白は示せた」ため、経緯を取りまとめた報告書を
週明けに市長に提出した後、市経営アドバイザーの辞表を提出する。
 市経営アドバイザーは地方自治法に基づく専門委員で市に意見、提言する。藤岡氏は行政経営と福祉分野を
担当。藤岡氏の辞任で、市のアドバイザーは12人となる。

◆疑惑解明努めたい
 河村たかし市長の話 2人には大変お世話になり、感謝しております。私としては、何らかの疑惑があれば、
ほっておくわけにはいかない。今後のためにも、引き続き(今回の疑惑の)全容解明に努めたい。議会改革、
庶民革命は絶対に成し遂げますので。

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010031902000140.html
14名前をあたえないでください:2010/03/20(土) 01:02:01 ID:gwrt0RdP
名古屋市長:支援団体2人辞任「信頼できない」

 河村たかし名古屋市長の支援団体「河村サポーターズ」の後房雄名古屋大大学院教授と藤岡喜美子・同市経営アドバイザーが
19日、団体の世話人を辞任したことを明らかにした。「市長が信頼できなくなった」という。藤岡氏は経営アドバイザーも
辞める。サポーターズは市長を全面支援する目的で設立されたが、柳川喜郎代表に続く中心メンバー2人の辞任で、市長は打撃を
受けそうだ。
 辞任の背景には、放課後や土曜日に開くトワイライトスクール事業の問題がある。運営主体の選定を巡り、藤岡氏が市長に
提出した「選定方法に問題がある」との文書を、市長がそのまま選考委員に渡したため、市議から「不当な圧力があった」と
指摘されていた。
 議会が文書を作成した藤岡氏の追及を始めたのを受け、河村市長は13日、藤岡氏に会い「事業の選定期間中に守秘義務違反が
あったという風評がある。事実なら退任してもらう」と通告。藤岡氏は17日、参考人として議会に呼ばれ、19日には毎日新聞に
「市長は真相究明に取り組んでいない」と市長批判を口にした。
 後氏も19日、毎日新聞の取材に「独断で文書を渡した責任を回避する市長についていくことはできない」と市長との決別を
明言した。後氏は河村市長の市長選マニフェストを執筆したブレーンの一人だった。

http://mainichi.jp/select/today/news/20100319k0000e010075000c.html
15名前をあたえないでください:2010/03/20(土) 13:25:40 ID:gwrt0RdP
河村市長のブレーン離反…放課後対策問題巡り

 名古屋市の放課後児童対策「トワイライトスクール事業」の運営団体選定を巡る問題で、選定作業に圧力をかけたと
される市経営アドバイザーの藤岡喜美子氏が19日、辞任の意向を市側に伝えた。
 行政経営室によると、藤岡氏は同日昼、「辞任することを市長あてに文書で報告し、記者会見で説明したい」と、担当者に
電話で伝えた。理由は明らかにしなかったという。
 藤岡氏は、河村たかし市長の支援団体「河村サポーターズ」の世話人も務めていたが、市長の公約づくりに携わった後房雄・
名古屋大教授とともに、今月17日の世話人会で辞任した。後教授は、「市長が自分の意思で選定委員を市長室へ呼んだのに、
藤岡氏が働きかけたように誤解されている。市長が信じられなくなり、支援の気持ちがなくなった」と話している。
 一方、市議会最大会派の民主党市議団が19日夜に開いた団総会で、自民、公明、共産が前向きな調査特別委員会(百条委)の
設置に異論が出なかったことから、同委員会を設置する可能性が高まっている。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100320-OYT1T00062.htm
16名前をあたえないでください
名古屋市アドバイザー辞任へ 河村市長、事態収拾図る?

 名古屋市経営アドバイザーの藤岡喜美子氏が19日、辞任の意向を市に伝えた。辞任理由については後日、
会見を開いて明らかにするという。関係者によると、市発注のトワイライトスクール事業の応募団体から
相談を受けて業者選定中に市に質問状を出した問題で、河村たかし市長らから辞任を促されたという。
 藤岡氏は質問状を出したことなどについて、「外郭団体改革のために公平な審査をするためのもの。
やましいところはない」と正当性を強調していた。議会側が、河村市長の責任についても追及する姿勢を
見せていたことから、事態の収拾を図るためにも辞任を促したとみられる。河村市長はこの日、「辞任に
ついて、本人から聞いていないので」と明言を避けた。
 また、藤岡氏は河村市長の支援団体「河村サポーターズ」の世話人を辞任した。藤岡氏と共にサポーターズの
中心的な役割を担ってきた後房雄・名古屋大教授も世話人を辞任した。

http://www.asahi.com/politics/update/0320/NGY201003200003.html