【政治】 自民党を中心に保守勢力を再構築したい安倍氏と、第三極を作りたい無所属の平沼氏　今後、温度差が生じる可能性も　

★『保守の危機』！　外国人参政権や夫婦別姓

　自民党を中心に、保守派の議員らが再結集し、永住外国人への地方参政権付与などの
阻止を目指す動きを活発化させている。象徴的な存在が、同党の安倍晋三元首相と
無所属の平沼赳夫元経済産業相。「保守の危機」への思いを共有し、世論への発信力強化を狙っている。　（城島建治）

　安倍氏らの活動拠点は、自民党や改革クラブ、無所属の議員七十八人でつくる勉強会「創生日本」。
安倍氏が会長、平沼氏が最高顧問という関係だ。

　安倍氏は今月五日の総会で「国の姿を変えてしまう社会主義的な鳩山政権を打倒しないといけない」と強調した。
会の名称も「真・保守政策研究会」だったのを、主体的に動く意思表示として「創生」に変更した。

　自民党を離党した平沼氏らに気を使い、それまで国会内などで会合を開いてきたが、この日は党本部で開催。
「積極的に行動する時が来た」（安倍氏）との判断で、平沼氏が四年半ぶりに党本部に足を踏み入れた光景は、
結束の強まりをアピールする形になった。

　安倍氏らが危機感をあらわにするのは、鳩山政権の政策が保守の流れと別方向に進んでいると映っているためだ。
平沼氏は、外国人地方参政権付与や夫婦別姓導入を「家族や国の骨格を危うくし、左翼的だ」と厳しく批判。
メンバーらは、街頭演説を増やしたり、参院選の立候補予定者を積極的に応援する構えだ。

　ただ、安倍氏が自民党を中心に保守勢力を再構築したい考えなのに対し、
平沼氏は「第三極をつくらないといけない」と、参院選前の新党結成を目指す立場。
今後、温度差が生じる可能性もある。

東京新聞　http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010021402000075.html

▽過去スレ
【衆院選】 自民逆風の元凶 「放り投げ」安倍晋三氏、「もうろう」中川昭一氏を応援　「神聖なのは私たちの国旗だ」と絶叫…北海道１１区
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250980941/

もう右派は１０年待って若手を待つしかなさそうだな

今更、安部や平沼では７奉行には太刀打ち出来ない。
何の政策も無い連中はもう日本に必要が無い。

>>3
政策ぽいものは、一応あったじゃない。

景気回復や社会保障や財政再建より先に、憲法改正や教育改革をやりましょうというのが。

右派は政民共に見事に貶められたからのう

まあ、リベラルだとか言う、胡散臭い隠れ社会主義者は要らんのだわ
右派は保守本流、左派は改革路線
こう解り易い政治に戻さないと大変な事に成る

中道を求めるならなお更、右派左派共に激論の末折衷案を引き出すのが一番良い。

日本は伝統的に夫婦別姓なのに、日本の伝統を否定する保守は変！！

6：はチョン

山川出版の日本史の高校教科書に

女性は結婚後も父親の姓を名乗り続けた

と書かれているじゃん。

留学生１００万人計画の安倍晋三が保守を叫んでも誰も信じない
平沼さんは早く新党を作るべき

>>8
じゃ勝手に名乗ればいいんじゃね

どこまで昔の話をしてるのか知らんが
俺の知る限りじゃ、当時の戸籍台帳でもある家系図には
女性は単に『女』としか表記されてない場合が大半だ。

そもそも夫婦別姓なんて、どんな国益があって誰が得するのか詳しく解説よろしく。

>>3
無能７奉行に期待しているのｗｗ

桜井誠氏を国会議員にしろ
話はそれからだ

トンキン新聞が温度差を作りたいだけなんだろ。

安倍は、一度、外食産業で働いた方がいい。

>>4
それ何て美しい国？ｗｗｗ

安陪は一回派遣を経験したほうがいい。

安倍シンゾウ。
国内でちっといじめられたくらいで腹痛で首相やめたのに
また首相になったとして人民解放軍が予告なしに攻めてきたら
どんなリアクションとるんだろう。

安倍も平沼も保守点検をしたほうがいい

安倍ごときが、自分の能力をよく考えてみろよ、僕ちゃん。

安倍や平沼を叩く馬鹿に限ってじゃあ誰ならお前の理想の
保守主義政治家なんだという質問に一切答えられない奴が殆ど

>>10
公文書に残る名前というのは、役人など官職じゃない限りあり得ないから。

オフィシャルな名前という観点なら、女には正式な姓も正式な名もないことになる。

便宜上の慣用の呼び名なら、固有のオウンネームも家のファミリーネームもあって、
結婚した女性の場合のファミリーネームは旦那ではなく父親の姓だった。

ろくに政策も出せないから国粋主義みたいなイデオロギーでごまかすんだね

>>1
＞ただ、安倍氏が自民党を中心に保守勢力を再構築したい考えなのに対し、
＞平沼氏は「第三極をつくらないといけない」と、参院選前の新党結成を目指す立場。
＞今後、温度差が生じる可能性もある。

まあ、日本の保守勢力の場合、
１．「自民党」の一大政党制
２．「自民党」と「小沢党」の二大政党制
３．「自民党」と「小沢党」と「非自民非小沢党」の三大政党制
の３種類に別れ、「選挙制度」「党議拘束の有無」と言った、永田町のあり方自体において、大きく対立している。

>>4
＞景気回復や社会保障や財政再建より先に、憲法改正や教育改革をやりましょうというのが。

実は、麻生や平沼等の保守本流系は、景気回復や社会保障や財政再建等の政策はしっかりしている。
小泉・安倍と言った新保守主義系が邪魔するため、経済政策が取れず、憲法改正しかできなくなっている。

>>6
＞日本は伝統的に夫婦別姓なのに、日本の伝統を否定する保守は変！！

平沼は元は夫婦別姓に理解を示してたみたいだし、特定郵便局長会の世襲制度も良くないと言ってた。
綿貫等の老害が「何とかならんか」とぼやいてるため、他の造反組にも悪影響を与えている。

民主党の小沢幹事長は、成人年齢１８歳には賛成だけど、夫婦別姓には反対みたいだし、
正直、外国人参政権を阻止するには、夫婦別姓に賛成する以外の方法は無いのではないかな。
（それ以外の方法において、民主党を割るのは不可能に近い。）

>>8
＞留学生１００万人計画の安倍晋三が保守を叫んでも誰も信じない
安倍はカンジンな箇所において、売国傾向が強すぎる。
１．統一教会の合同結婚式に祝電を打ってる。
２．即ち、日本人6,500人拉致事件に関わってる。
３．皇室典範改正論議において、女帝のみで良いところ、女系天皇まで容認していた。
４．改正政治資金規正法（外資系企業の政治献金を認める改正）を成立させてしまった。
５．保守の一部は気付いたけど、自棄にカタカナ語が多すぎる。

そして、安倍の最も酷かった点は、北朝鮮の有事自体に対し、
「北朝鮮が日本に宣戦布告した場合、米国が北朝鮮を攻撃する」と言う意識。
まず自衛隊自体が戦うべきではないかな。

最後、田中眞紀子に右から倒閣運動（憲法改正時、徴兵制を導入すべき。）を起こされて失脚。
安倍は徴兵制導入どころか、核武装もしたくないみたい。
（平沼に近いとされる、麻生は核武装を訴えてるし、亀井も核武装に準じる発言をしている。）
当時の国際情勢を見ると、少なくても核武装はすべきだと思うけどね。

平沼赳夫・真正保守
安倍晋三・ネオコン
どう考えても安倍は真正保守ではない、自民党の主流の保守ではあるが・・・

連投だけど、安倍晋三は大多数の自民党の議員と同じように中道派
外国人参政権に反対
人権擁護法案に反対
夫婦別姓に反対
憲法改正に賛成
移民に賛成
留学生１００万人計画を発案
東アジア共同体に賛成
ちなみに平沼赳夫はすべて反対

平沼も一向に進展しないな

進展しないなとかじゃなくて平沼と安倍がいっしょに行動する事自体おかしいだろ

自民党の保守=利権温存、公務員改革しない等。

自民党が保守というのもおかしいよなwww

自民の利権問題なんて小沢に比べりゃ可愛いもんだ。
民主に票を集める手立てにするために
事業仕分けなんて陳情したけりゃ小沢を通さなきゃ許さんと
あからさまに民主の票集めのために行われたパフォーマンスじゃん。

国民の前で堂々と票集めのための作業をして
利権を小沢に集めてるのにいまだに自民叩きとは馬鹿は違うなw

小沢に本当に権力があるなら、捜査なんてされないし、マスゴミに連日バッシング
されることもないだろｗ
こうやって検察とかデマゴミ、そして自民が発狂すればするほど、小沢はクリーンな
政治家のイメージを高めていく。

>>28 >>29
＞進展しないなとかじゃなくて平沼と安倍がいっしょに行動する事自体おかしいだろ

平沼の最大のミスは、レンポーへの暴言だったよな。
それだけで、第３極を目指す勢力が平沼Ｇに付く可能性は下がった。

レンポーの場合、
花斉会（野田Ｇ・非小沢勢力）だし、
外国人参政権に慎重だし、
人権擁護法案に慎重だし、
民主党の割に新自由主義傾向は低いし、
後々、第３極結成に動いてくれる可能性が高い。

一方、民主党の政局を見ると、
ポッポ兄が外国人参政権に慎重になりつつあるだけでなく、
非小沢勢力の枝野（外国人参政権に慎重になりつつある）の起用、
小沢Ｇの非小沢勢力への暴言等、一昔前に比べ、民主党が割れやすくなった。

そのため、新たな第３極結集、政界再編になるとしたら、平沼主導ではなく、
民主党の非小沢勢力か、ポッポ弟のような民主党に近い人間が中心になる可能性が高い。

ところで、高村はどうなった。
中二階の４人の中では、唯一影が薄いようだが、
一派閥丸ごと離党になると、結構、民主党のサポートになるため。
（少なくても、山崎派よりは良いと思います。）
意外と見落としやすい点ですが。