【北方領土】 領土問題を「土地の拉致」とし、返還願う「ブラウンリボン」バッジ 兵庫の経営者が考案 1セット(4個)1,000円で販売 

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★北方領土返還願う「ブラウンリボン」 兵庫の経営者考案 バッジ販売

 北方領土返還運動を推進するため、兵庫県小野市の米穀会社経営、藤田覚さん(54)が
拉致問題解決のシンボルとして浸透している「ブルーリボン」にならい考案した
「ブラウンリボン」バッジが、全国で販売されている。

 領土返還運動を「コアな運動と思われがち」と感じていた藤田さんが、
身近な問題として広く認識してもらえるようにと北対協(北方領土問題対策協会)の
代表者会議で提案、採用された。北海道関連企業や出身者でつくる
「北海道倶楽部」(会長・松田昌士JR東日本相談役)が作製し、
兵庫県内で昨年から先行販売後、全国販売に広がった。

 形や大きさはブルーリボンと同じで、色は北方4島の大地をイメージしたベージュがかったブラウン。
拉致問題を「人の拉致」、領土問題を「土地の拉致」とし、
国家主権が侵されている国際問題のシンボルマークとして、啓発の相乗効果を目指すという。

 藤田さんは「北海道出身の鳩山首相など、まず国会議員の着用から広がっていけば」と話している。
バッジは1セット(4個)千円。問い合わせは同倶楽部事務局(電話03・3581・40**)へ。 ※註

【写真説明】北方領土返還運動を進めるために考案された「ブラウンリボン」バッジ(彦野公太朗撮影)
http://www.sankei-kansai.com/newsimage/DKD00035G100203D.jpg

※註 電話番号など連絡先は記事等でご確認下さい。

産經関西 http://www.sankei-kansai.com/2010/02/04/20100204-020122.php
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竹島奪還のバッジも