【野党】 転落後初の自民党大会、新綱領から「小さな政府」を削除　野村克也氏「『負けに不思議の負けなし』。反省が大事」とエール　

★「権力闘争に明け暮れる自民とは決別」　野党転落後初の党大会

　自民党は24日、野党転落後初めての党大会を都内のホテルで開いた。
谷垣禎一総裁は政権奪還に向けた結束を訴え「常に進歩を目指す保守政党」と
党の性格を定義した2010年綱領も了承した。
参院選に向けて党勢回復を図るが、課題は山積している。

　谷垣氏は「一部の人間が利益を分配して、内輪の権力闘争に
明け暮れる自民党とは決別する」と古い自民党の払拭（ふっしょく）を強調。
来賓のプロ野球元監督、野村克也氏は「『負けに不思議の負けなし』。
みんな勝ったときには反省しない。負けたときの反省が大事だ」とエールを送った。

　小泉内閣から続いた構造改革路線が衆院選敗北につながったとの判断から、
新綱領からは「小さな政府」という言葉を削除。
「すべての人に公正な政策を実行する政府」「財政の効率化と税制改正で財政再建」と
将来の増税の方向を打ち出すなど、民主党政権との対立軸を明確に示した。(24日　19:34)

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100124ATFS2400N24012010.html

構造改革路線を、安倍さんが止めたから負けた。
将来の増税てっ、
負ける気、満々だな。

2
しかし増税は避けて通れないぞ。
しっかり説明して理解してもらう事が大事。

その前に特別会計や国会議員削減に手をつけろ

あれ？？結局「小さな政府」否定なの？
セコウが「小さな政府」は継続っていってなかった？

「大きな政府」も実質不可能だろ?
なにトチ狂ってんだよ、自民は?

ターザン山本のコラム（元週刊プロレス編集長）

●今の巨人は違う。野村さんはまったくわかっていない。

自民党が党大会を開いた。もう再生はないだろう。
そこに楽天の元監督の野村さんがゲストで招かれた。
野村さんは自民党は巨人と同じだと言った。
巨人にはおごりがあった。自民党にもおごりがあったというのだ。
ウーン、野村さんがいつも巨人を悪者にしていうのは、もう芸になっている。
ただ今の巨人は違う。そこをわかっていない。
巨人は完全に生まれ変わっているのだ。
すべてにおいて正しいことをやり始めた巨人は、最強チームに生まれ変わった。
ＦＡやドラフトで選手を強引に取りたがらない。
チーム状態に応じた補強をする。自前の選手を育てている。
そのことを他のどの球団よりもしっかりした方針、計画、戦略のもとに
チームの強化をはかってきた。
そのことで育成選手からレギュラーになったものが、どんどん出ている。
巨人というチームがプロ野球の世界において、
本当に正しいことをやったら無敵のチームになる。
それを証明したのが２００９年であり原監督である。
原監督こそは日本プロ野球の革命家なのだ。

ターザン山本のコラム（元週刊プロレス編集長）

●自民党は呼ぶべき人を間違った。巨人の原監督を呼ぶべきだった。

だったら野村さんは自民党に対して
「今の巨人を見習いなさい。見事に組織を正しい方向に導いて再生、
復活させたでしょ！」と言わなくてはいけない。
自民党は党大会に呼ぶべき人を間違っていた。巨人の原監督を呼ぶべきだった。
やっぱり自民党は終わっている。
原監督のように正しいことをやればもう一度、自民党も生き返れるのだ。
野村監督じゃないよ。

反省の文字がないからな、自民は。

なんかみんな終わった人たち・

自民党に新しく生まれ変わってもらわんと、もう投票する政党がないお。
民主党に投票したことを激しく後悔してる・・・。
やっぱ、政治家は基本的には信用できない存在なんだな、って。
能力のない人間は政治家になって欲しくないお。

共産党やみんなの党とかいろいろあるじゃん