【文学】 芥川賞候補に演出家の松尾スズキ、大森兄弟、覆面作家の舞城王太郎ら選出 

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1ポーク‥‥φ ★

★芥川賞候補に松尾スズキ、大森兄弟ら選出

 第142回芥川、直木賞の候補作が発表された。
芥川賞では、34歳の兄と33歳の弟が一緒に書いた大森兄弟が候補に。
松尾スズキ(47)は演出家・俳優で、舞城王太郎さんは本名などを公表していない覆面作家。
白石一文さん(51)は直木賞作家の故白石一郎さんの長男で、受賞すれば同賞初の親子受賞となる。
選考会は14日に開かれる。

 候補作は次の通り。(敬称略)
【芥川賞】大森兄弟「犬はいつも足元にいて」
▽羽田圭介「ミート・ザ・ビート」
▽藤代泉「ボーダー&レス」
▽舞城王太郎「ビッチマグネット」
▽松尾スズキ「老人賭博」

【直木賞】池井戸潤「鉄の骨」
▽佐々木譲「廃墟に乞う」
▽白石一文「ほかならぬ人へ」
▽辻村深月「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」
▽葉室麟「花や散るらん」
▽道尾秀介「球体の蛇」

スポニチ http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/01/05/04.html
2名前をあたえないでください
もし舞城が芥川受賞したら、
自分の方針に自信をつけて、ますます訳分からんもの書くようになるのだろうか、
自分を評価した周囲に感謝とかの意味をこめて、とっつきやすいものを書くのだろうか
何も影響を及ぼさないのだろうか
広告的にはますます勢いづくだろうが