【日米】米国務次官補大使「呼び出し」報道を否定「大使の方から訪れた」[091225]
◇米国務次官補:大使「呼び出し」報道を否定
クローリー米国務次官補(広報担当)は22日の記者会見で、クリントン米国務長官が
21日に藤崎一郎駐米大使を米軍普天間飛行場移設問題で呼び出したという
日本メディアの報道について「藤崎大使の方から訪れた」と否定した。その上で、
大使の「日本は方針決定に時間を要する」という説明に理解を示し、
日本との協議を継続する考えを示した。
記者の「クリントン国務長官が藤崎大使を呼び出したそうだが、会議内容についての
資料はあるか」との質問に対し、クローリー氏は、呼び出したのではなく藤崎大使の
方からクリントン長官とキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)を訪れたと説明した。
クリントン氏がコペンハーゲンでの鳩山由紀夫首相との会談内容に触れ、
普天間問題についての見解を藤崎大使に示したという日本メディアの報道には
「(コペンハーゲンで)クリントン長官が鳩山首相と会ったのは
会合へ向かう途中と晩さん会の2度。何を話したかは定かではない」と述べた。
米政府の見解として「(普天間移設問題は)日米間において重要な問題であり、
日本政府との協議は継続していく。現行計画は、沖縄の負担軽減と日本防衛、
地域の安全維持という点において最善なものだと信じている」と強調した。
記者会見の内容は米国務省のホームページで確認できる。
【国務次官補】 一問一答
−−クリントン長官が日本の(藤崎一郎駐米)大使を呼び出したそうだが。
「大使がキャンベル次官補とクリントン長官に会いに来た。会談で、
大使は米軍再編問題はもう少し時間がかかると話した。われわれは
現行計画が最善だとは思うが、日本との協議は続けていく」
−−大使が「会いに来た」というのはどういう意味か。(米側に)呼ばれたのではないのか。
「彼は呼ばれたのではない。実際には、彼の方からわれわれに会いに来た」
−−コペンハーゲンで(鳩山由紀夫)首相が「長官から普天間問題で理解を得られた」
と述べたことを、長官が問題視したと日本メディアは報じている。確かか。
「私はコペンハーゲンで長官と一緒だった。長官は会合に向かう途中で首相と会った。
デンマーク女王主催の晩さん会でも話をしていた。詳しい内容は分からない。
だがこれらの問題はわれわれにとって重要で、日本政府と協議し続けることは
はっきりしている。米軍再編の現行計画が沖縄の負担軽減と日本防衛、
地域の安全を維持する最善のものだ。昨日、日本からもらったメッセージは、
単に(この問題は)もう少し時間がかかるということだった」
ソース(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20091224rky00m040003000c.html
あらまぁまた変態が擁護記事を
3 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:20:21 ID:W4w9+OVl
民主党はまた嘘ついたのか
4 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:21:31 ID:1wfvi3dJ
5流のカス新聞社の言うてる事なんか、ほっときなはれ
本当のことを言って鳩山に三行半つきつける時期じゃないかという思いが
6 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:28:25 ID:Tg0HiDaJ
また産経新聞の捏造記事だったのかw
ま、最初から予想してたがね(笑)
駐米大使にもう一回取材にいくマスコミは、、いないよね
8 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:49:43 ID:8GmX8VBl
産経新聞は誰のために戦ってるんだ?
9 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:50:27 ID:n4+Clkl6
10 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:56:46 ID:pyvu7aXs
国務省のDaily Press Briefings12月22日にそんな質疑応答ないんだけど?
Philip J. Crowley
Assistant Secretary
Daily Press Briefing
Washington, DC
December 22, 2009
でいいんだよね。
11 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:56:54 ID:t/yHPzo4
産経と変態なら産経の方が信頼できる
12 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 19:57:31 ID:wQf3zaxR
産経の勝ち
アメリカはマジで日本は思い知るがいいと思い始めてるな。
日米同盟が希薄な中では
世界であらゆる権利、特許など全てが脅かされる事を。
なるほど。毎日はこの話があったから「関係者って誰?」って記事を書いた訳か。
まあ、呼び出し食らおうがコッチから出向こうが、話がこじれてる事には変りないワケですがw
15 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 20:48:00 ID:8dUXpZi0
米国の関係者が激怒!
ってのはもう3人目で、またかよ。
米大使→オバマ→クリントン国務長官
すべて
日本のマスゴミの捏造
わざとでしょ
18 :
名前をあたえないでください:2009/12/25(金) 22:04:29 ID:kS/nKRVN
また、マスコミに釣られたのか。
>>10 なんだ、また変態新聞の妄想かよww
変態新聞こりないなw
20 :
名前をあたえないでください:2009/12/26(土) 01:20:15 ID:zS/OZeiD
21 :
名前をあたえないでください:2009/12/28(月) 16:41:54 ID:DbNLHzBr
外務大臣会見記録(12月25日付)
・動画版 20分30秒ごろ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/douga/2009/12/daijin20091225.asx ・テキスト版(要旨)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/g_0912.html#8 【日刊ゲンダイ 細田記者】
今週月曜日の話に戻って恐縮ですが、クリントン米国務長官が藤崎駐米大使を呼んだ
というけんですが、22日の国務省のクローリー国務次官補の会見で「呼んだのか」
という質問に対して「藤崎駐米大使は“STOP BY”立ち寄ったのである」要するに
「藤崎大使の方が来た」とコメントしていますが、事実に食い違いがあると思いますが、
事実はどうなっているのでしょうか。
【大臣】
先ず、呼ばれもしないのに突然行ったというのは考えらません。
外交について、それなりに経験のある方なら誰もが分かることだと思います。
突然、大使が外務省にやって来て「(大臣に)会わせろ」と言って「分かりました」と言って
大臣が会うというのは非現実的であります。
藤崎駐米大使は呼ばれもしないのに、何もないのに行ったということは100%ありえないと思います。
では、どちらが先に声をかけたのかということは、私(大臣)はそんなに大事な話ではないと
思いますが、お互い必要だと思ったから合意が成立して会見になった訳です。
私(大臣)が承知しているところでは、報道官のその発言は正確ではないと、
米国政府の正式な見解ではありませんが、そのような発言は承知をしております。
>報道官のその発言は正確ではない
>報道官のその発言は正確ではない
>報道官のその発言は正確ではない
実態は違うかもしれないが日本側のメンツをつぶさないように
I thinkで済ませてくれているのに「正確ではない」ってなんだよ。