【宇宙】帰還する可能性は五分五分・・・小惑星探査機「はやぶさ」の健気 ファンが「帰って来い」大合唱[091205]
23 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 20:54:08 ID:W8HaQf53
24 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 20:55:43 ID:SU81pcyS
DVD発売開始
http://www.spss.or.jp/promotion/video.html 第12巻DVD「はやぶさの挑戦」新登場
「はやぶさ」ファンの方々には長らくお待たせしました。いよいよ第12巻DVD「はやぶさの挑戦」の販売を始めます。
『「はやぶさ」の大いなる挑戦!〜世界初の小惑星サンプルリターン』(第48回科学技術映像祭で文部科学大臣賞受賞)、『祈り』(WorldMediaFestibal部門別銀賞受賞)の2本組です。
第12巻 『小惑星探査機「はやぶさ」の挑戦』
※はやぶさ2応援初回限定版(500巻限り)
※第48回科学技術映像祭 文部科学大臣賞受賞(「はやぶさ」の大いなる挑戦!〜世界初の小惑星サンプルリターン)、WorldMediaFestibal 部門別銀賞受賞(祈り)
DVD(カラー56分)定価 3,000円(税込)
お申し込みはこちら
解説書目次
0.小惑星の世界
1.「はやぶさ」探査機
2.大航海
3.「イトカワ」の不思議な世界
4.タッチダウン(着陸)リハーサル
5.タッチダウン
6.その後の「はやぶさ」
7.「はやぶさ」がやり残したこと
8.さらなる展開
『「はやぶさ」の大いなる挑戦!〜世界初の小惑星サンプルリターン』では、世界に先駆けた小惑星探査技術への挑戦を紹介します。長年にわたる運用の間に、管制室から「はやぶさ」に指令を発し、その運行を見守る科学者・技術者の緊張と喜びを生き生きと写し出しています。
『祈り』ではこの小さな探査機「はやぶさ」が大宇宙に向けて長い孤独な旅に出て、ついに目指す小惑星「イトカワ」に出会い、そして満身創痍のなか懸命に母港地球への帰還を目指す様子をアニメーション仕立ての物語です。
また解説書収録の画像CDを付録として添付しています。
25 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 20:56:50 ID:SU81pcyS
>>20 これの元ネタ、最近まで
エースをねらえの宗方コーチだと思ってた。
(ある意味間違って無いんだけどさ)
26 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 20:57:01 ID:vNtqsXfI
映画化決定か
27 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 20:59:20 ID:4og+FzXZ
鳩ははやぶさが天敵だからな
28 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 21:25:36 ID:SU81pcyS
他に好きな男ができて逃げていった彼女より、はやぶさが無事に戻ってくることを心から祈っている。
いや、マジで。
れんほう「帰還しないとだめだの?」
31 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 21:52:45 ID:SU81pcyS
帰って来るまでが遠足です
はっきり言ってJAXAのプロジェクトは映画化したら全部アポロ13以上に泣ける
33 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 23:08:56 ID:8eX3j2F7
東の窓辺にリポD置いて待ってるからな〜
34 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 23:47:07 ID:SU81pcyS
今夜TBSで宇宙戦艦ヤマトの映画やるぞ
35 :
名前をあたえないでください:2009/12/05(土) 23:49:05 ID:bfjqmejY
おサンクス見るべ
五分五分まで来たならすごいことだよ
37 :
名前をあたえないでください:2009/12/06(日) 00:58:46 ID:KroKn95q
38 :
名前をあたえないでください:2009/12/06(日) 01:40:50 ID:5ik0Cter
日テレで青いメロスのアニメやってる
メロスは最後王様が許してくれたけど
はやぶさはリアルで最後に死ぬんだよな・・・
せっかく走って帰って来るのに
39 :
名前をあたえないでください:2009/12/06(日) 01:48:40 ID:nMEg3iL1
まぁ帰ってきても資料だけ投下してはやぶさ自体は燃え尽きるんだけどな
それでも帰ってきて欲しいわな
はやぶさを回収してなでてやりたい
(*-.-)ヾ( ̄∇ ̄ )ナデナデ
41 :
名前をあたえないでください:2009/12/06(日) 13:21:46 ID:5ik0Cter
42 :
名前をあたえないでください:2009/12/06(日) 13:27:02 ID:5ik0Cter
43 :
名前をあたえないでください:2009/12/07(月) 02:39:04 ID:Uc0S+tno
スレ住人がみんな、はやぶさは大気圏突入(=広い宇宙の小さな地球に命中)するもんだと思ってるのがすごいなw
命中するのは五分五分の可能性だってのにw 当たり損ねてどっかに飛んでいく可能性は、ものすごく高いというのにw
44 :
名前をあたえないでください:2009/12/07(月) 16:11:07 ID:bR8BMCpQ
中身は空っぽでいいから
カプセル回収出来るといいね
45 :
名前をあたえないでください:2009/12/07(月) 21:42:17 ID:AjqJDQSH
46 :
名前をあたえないでください:2009/12/07(月) 23:39:33 ID:AjqJDQSH
47 :
名前をあたえないでください:2009/12/09(水) 16:47:29 ID:ai3/1OAU
48 :
名前をあたえないでください:2009/12/09(水) 18:33:55 ID:/LNkxBjS
49 :
名前をあたえないでください:2009/12/11(金) 00:12:01 ID:NhJ5S16+
止まれません止まれません少佐
ヲカエリナサイ
と、言ってやりたいな・・・
51 :
名前をあたえないでください:2009/12/11(金) 19:19:23 ID:/0BODM+R
オカエリナサト だろ?
今日の読売新聞でアトムのはやぶさ特集やってる
コンビニとかで買いなさい
53 :
名前をあたえないでください:2009/12/14(月) 17:54:46 ID:FyeJlyIK
>>52 熱に耐えられれば空気抵抗で減速するよ。
シャア少佐「残念だが、ザクには熱に対抗する能力は無い。
だがオマエの死は、Zガンダムの時代の頃には完成するであろう
バリュートの開発に役立つから無駄死にではないぞ。」
54 :
名前をあたえないでください:2009/12/14(月) 17:59:20 ID:FyeJlyIK
55 :
名前をあたえないでください:2009/12/14(月) 18:04:12 ID:A2bs7nas
レンホー
>帰ってくる必要性があるんですか?
>廃棄じゃダメなんですか?
56 :
名前をあたえないでください:2009/12/17(木) 06:23:28 ID:2GLaaO85
57 :
名前をあたえないでください:2009/12/17(木) 06:25:43 ID:2GLaaO85
会社帰りに本屋四店に立ち寄ったけど全滅だったw
どこも、陳列されていただろう場所だけぽっかり隙間があっただけ。
はやぶさ版の帯を見てみたいのになあ。
59 :
名前をあたえないでください:2009/12/17(木) 20:40:26 ID:2GLaaO85
ネットで二冊目を購入して
一冊を図書館に寄贈
60 :
名前をあたえないでください:2009/12/18(金) 01:48:15 ID:Xb/nm+NL
今週のはやぶさ君
2009年12月17日[更新]
今日も、はやぶさ君は順調に航行を続けています。
はやぶさ君と地球との距離が1億kmを切りました。はやぶさ君は今のところ、
一日約150万kmずつ地球に近づいてきます。通信のための電波が、
地球からはやぶさ君まで行ってまた帰ってくるまでの時間も10分台に載りました。
これを機に「軌道情報」を充実させることになりましたので、ぜひご覧ください。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/today.shtml で、その軌道情報。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/today.shtml#tri 軌道情報
2009年12月17日[更新]
今の時点から以降の飛行を、イオンエンジンを運転しないで飛行したとしても(弾道飛行)、
地球から約200万kmの地点を通過する計算です。
これは、地球と月の距離のおよそ5倍の距離で、地球引力圏の1.4倍くらいの距離にあたります。
もうわずかで地球をとらえるところまできました。もうひとがんばり。
今は、一週間に15〜20万kmの速さで、徐々により近く地球をとらえつつあります。
図からは3月に地球をとらえるように見えますが、実際に帰還するのはもっとずっと先になります。
でも、その頃には、帰還できるかどうかがもっと明確になっていることでしょう。
成人の日の頃には、はやぶさが地球の引力圏内にもどってこれるかがわかると思います。楽しみにしていてください。
「はやぶさ」プロジェクトでは、ときどきこの情報を更新していきたいと思っています。
61 :
名前をあたえないでください:2009/12/23(水) 10:48:12 ID:cfE4jJjS
がんがれ
確かに泣けた。なんでもっと報道しないの?
海外にも紹介したいね
63 :
名前をあたえないでください:2009/12/23(水) 22:58:38 ID:BDJtoWSy
海外の宇宙機関やファンは結構知ってる。むしろ国内が無関心過ぎる。
気象衛星とかGPSとか、宇宙開発の成果を日常生活の中でしっかり享受しておきながら、
技術開発や基礎研究に理解を示さない上に、かつての米ソ、いまなら中国やインドのように
国威発揚の為という大義名分も通用しない国ですから。
先端技術に携わる技術者や研究者が単純労働者並み(あるいはそれ以下)の扱いを受ける国だからなぁ。
さらに悪いのは、そんな扱いを受けている当人達が、苦しくても何とか成果を上げてしまっていること。
だから、周りはその重要さに気づかず、当然視してしまう。
近い将来、それを失って初めてその重要さに気づく。しかし取り返しは付かない。
66 :
名前をあたえないでください:2009/12/26(土) 12:32:17 ID:/3W509lp
青色発光ダイオード(LED)の件か
ひまわり5号後継機が打ち上げ失敗の際、ゴーズ9を借りられず、アジアの気象観測に大穴あけていたら、世間ももう少し関心持ったかもね。
68 :
名前をあたえないでください:2009/12/27(日) 21:58:58 ID:p0g0mwG0
一度痛い目見ておけばね
69 :
名前をあたえないでください:2009/12/28(月) 07:10:47 ID:KMQei8MR
471 :名無しSUN:2009/12/25(金) 17:27:34 ID:TOqBDuid
昨日アマゾンから発送通知来てびっくりしたよ、現代萌衛星図鑑
すっかり諦める つうか忘れてた
472 :名無しSUN:2009/12/25(金) 17:38:51 ID:TOqBDuid
↑ 今ポスト見てきたら届いてたよ
2009/12/25発行で第三刷だった
474 :名無しSUN:2009/12/25(金) 18:08:36 ID:yImI/oMP
>>472 オビがはやぶさ仕様なそうだけれど
どんな感じでしたか?
481 :名無しSUN:2009/12/25(金) 19:54:44 ID:TOqBDuid
>>474 「こんなこともあろうかと 擬人化本を用意しておいた!」 そうです
良いコピーですねタイムリーだと思います、帯目当てにもう一冊欲しくなりますよ w
画像
ttp://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYw4sXDA.jpg
71 :
名前をあたえないでください:2010/01/05(火) 17:11:07 ID:4kYG+EpX
たくましいなオイw
72 :
名前をあたえないでください:
地球に落ちてきたカプセルの回収にはヤツラがいる。彼らなら絶対成功してみせる。
プロジェクトX 挑戦者たち 男たちの飽くなき闘い 海底3000メートルの大捜索/H2ロケットエンジンを探し出せ
http://www.papy.co.jp/act/books/1-15185/ 平成11(1999)年11月15日、国産H2ロケット8号機の打ち上げが行われた。
しかし、この打ち上げは、メインエンジンの突然の停止、初めての指令破壊という、日本の宇宙開発史上、最悪の結末になった。
なぜ、突然メインエンジンが止まったのか?…宇宙開発プロジェクト存亡の危機を乗り越えるためには、原因究明が不可欠だった。しかし、困難を極めた。
エンジン本体は、太平洋上のどこに墜落したのか?…このエンジン回収の大捜索は、海洋科学技術センターで深海の学術調査を行っていた門馬大和研究員グループに託された。
宇宙と海の共同プロジェクト。与えられた期間は2週間。しかし、最新の音波探査装置「かいれい」を使っても、見つかったのはエンジンの配管と外側の覆い部分のみ。
そこで門馬は、20年前に自作した手作り探査装置「ディープ・トウ」を使って、2度目の調査に挑んだ。
24時間体制で敢行された再調査。4日目、門馬たちは、ついにエンジン本体を発見出来るのか。
これは、日本の宇宙開発の命運を託された「深海探査のプロ」たちの知られざる格闘のドラマである。
小笠原諸島北西三八〇キロメートル。静岡県から真南へ約六〇〇キロメートルの距離にある大海原で、一九九九(平成一一)年一一月、前代未聞の大捜索が始まった。
探し出すのは、海底に消えたわずか三メートルの小さな物体だった。それは、打ち上げに失敗し、太平洋に沈んだHIIロケットのメインエンジン、LE‐7だった。
エンジンを回収できなければ、宇宙開発にかけた夢が断ち切られる危機だった。
困難な捜索を引き受けたのは、もう一つの未知の世界、深海に魅せられた男たちだった。
水深三〇〇〇メートルの暗闇のなかで続けられた、執念のエンジン探し。これは、海と宇宙、二つの分野のプロたちが不可能に挑戦した、奇跡の捜索の物語である。
(つづきと詳細はリンク先で)