【政治】「事業仕分け」で英誌ネイチャー、「日本にとっては革命的と言える取り組み」「方向性は良いが、やり方は改善すべき」

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1諸君(もろきみ)φ ★
 科学技術関連予算が大幅な削減判定を受けた行政刷新会議の事業仕分けについて、英科学誌ネイチャーは26日付電子版で
「日本にとっては革命的と言える取り組み。予算決定の透明性を高め国民参加を進める方向は良いが、やり方は改善すべきだ」とする
論評記事を掲載した。

 記事では、科学技術関連の大型事業に対する厳しい意見について「一般社会の価値観を知る上で、潜在的には有用だ」と評価した。

 一方、仕分け過程については「いくつかの大きな欠点がある」と指摘。大型放射光施設「スプリング8」が大幅な予算削減と判定された
例を挙げ「(仕分け担当者の大半を占める)専門外の人々に、1時間の説明で、多額の予算を費やす価値があることを理解してもらう
ことは可能だろうか」と疑問を呈した。

ソース(MSN産経ニュース・共同通信) http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091126/bks0911262154001-n1.htm
2名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 22:27:49 ID:iYyBw3zv
なんで上から目線なんだ?他国のことはほっとけよ
3名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 22:39:10 ID:P9NNJpsF

馬鹿ミンス
4名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 22:53:16 ID:z8A+4+WY
ならお前の国でやってみろっての
5名前をあたえないでください:2009/11/27(金) 03:41:39 ID:+Yay8uxF
ネイチャーこそはノーベル賞受賞のカギとなる重要な雑誌だろう。
その雑誌に掲載される論文に引用された回数の多い論文、
あるいは実験を為した研究者からノーベル賞受賞者が選ばれると言ってもいいのではないのか。
だからこの雑誌で言っていることは一般の科学をよく知らない人々が受け止める以上に重いものがある。
6名前をあたえないでください
★「スパコン予算廃止」をほくそ笑む周辺国

「事業仕分け」で、科学技術経費が続々縮小されていることを、米中露や韓国など周辺諸国は「歓迎」している。
日本の誇る科学技術力が今後低下し、競争力が弱まる可能性が強いからだ。

ある韓国の外交官は「日本が何でこのような自殺行為をするのかよく分からない」とコメントした。
ロシアの外交官も「世界の流れと逆行している」と話した。

米国は2007年、国際競争力の強化を目指す米国競争力法を超党派で制定。
ナノテクノロジーやスパコン、代替エネルギーなどの基礎研究プログラム予算を倍増することを決めた。
理数系教育拡充のため、小中学生の算数・数学の成績向上に向けた教材充実やテスト実施を盛り込んでいるが、民主党政権は、支持団体の日本教職員組合が主張する学力テスト反対に呼応し、36億円の予算廃止も計画している。

世界の常識は民主党の非常識なのだ。