【文化】 「キムチ鍋食べると、キムチいいなあ」 D1だじゃれグランプリ全国大会の初代王者に

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1ポーク‥‥φ ★

★金メダイ目指し だじゃれ合戦 江戸川で『D1グランプリ』

 だじゃれ日本一を初めて決める「D1だじゃれグランプリ全国大会」が二十三日、
江戸川区の小松川さくらホールで開かれた。二百人近い観客が訪れ、
テレビのカメラが何台も入るフィーバーぶり。トーナメントでの対戦の結果、
秋田県の中学一年生・高橋源君が優勝、“言葉遊びの格闘技”の初代王者に輝いた。(井上幸一)

 出場したのは、全国八カ所で開かれた地方大会の優勝、準優勝者、
だじゃれサイトの成績優秀者らで、小学二年生から五十五歳までの二十八人。
「婚かつ」「王子」といった時事ネタもあるお題に三十秒でだじゃれを考え、
三人の審判が面白いと思った側に旗をあげ、多数決で勝者を決定する。

 三本勝負の決勝は、高橋君と、地元の江戸川区立平井西小五年・筒井雄也君が対戦。
お題は「いろいろな鍋」「住んでいるところ」「しわけ」で、鍋の問題に
「キムチ鍋食べると、キムチいいなあ」などと回答した高橋君が二勝一敗で制した。

 金メダルならぬ、たい焼きの形の「金メダイ」をかけた高橋君は
「だじゃれは、人生の奥義。でも、今の喜びは、だじゃれでは表現できません」と喜びのコメント。
「銀メダイ」の筒井君は「ここまでこれると思わずうれしい」と話した。

 D1は、「陰湿な今の世の中こそ、笑いが必要」と、絵本作家の中川ひろたかさんが考案。
二〇〇四年から、千葉、新潟、広島、大阪などで、地方大会を開いてきた。
全国大会は東京大会を催した江戸川区の人たちが事務局を担当した。

 大会会長の中川さんは「甲子園のように、四十七都道府県で予選をするのが夢」と語り、
D1のさらなる普及に意欲をみせていた。

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20091124/CK2009112402000056.html
2名前をあたえないでください:2009/11/25(水) 00:47:51 ID:dZlgoQKx
キムチわる!
3名前をあたえないでください:2009/11/25(水) 00:50:31 ID:s2+OmZ1T
またミンスかw
4名前をあたえないでください:2009/11/25(水) 00:53:53 ID:PnVNiyyX
2ちゃんならアンカされないレベルだな
5名前をあたえないでください:2009/11/25(水) 01:01:08 ID:2xBfpWNq
これまただじゃれとは景気いい話題ダナハ、ナハ、ナハ
6名前をあたえないでください:2009/11/25(水) 01:06:05 ID:ApHpHEbb
いつまでやるんだよw
7名前をあたえないでください:2009/11/25(水) 03:09:06 ID:+i8Hm1/6
嫌われる。アルカイダとアルかニダ。
8名前をあたえないでください:2009/11/25(水) 11:51:54 ID:eQCsMEjH
>>2
結論でてるじゃん
9ポーク‥‥φ ★:2009/11/26(木) 07:02:25 ID:???
★だじゃれGP「キムチ鍋を食べるときむちいい」

 ダジャレのセンスを競う「D1だじゃれグランプリ」の全国大会が23日、
東京・江戸川区立小松川さくらホールで開かれ、全国から集まった
小学2年生〜55歳の28人が日本一の座を競った。

 同グランプリは、シンガー・ソングライター兼絵本作家の中川ひろたかさんの
呼びかけで、2004年から大阪や静岡など8か所で開かれてきた。
今回は地区大会優勝者らによる初の全国大会。
1対1のトーナメント方式で、お題をもとに30秒以内にダジャレを考えて発表し、
審判3人が上げた旗の数で勝敗を決めた。

 優勝は、秋田県大仙市の中学1年生高橋源さん(13)。
決勝戦では「鍋」のお題に、「キムチ鍋を食べるときむちいい」とやり、栄冠を勝ち取った。
金メダルならぬ「キンメダイ」を贈られた高橋さんは
「困った時にダジャレを言うとスカッとする」と話し、喜んでいた。

讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091123-OYT1T00756.htm
10名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 08:00:16 ID:MOfmWEiM
ダジャレと親父ギャグの差を教えてください。
11名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 09:30:47 ID:OKSTcnsL
くそっ俺でもその場にいれば答えられそうなダジャレでテッペンとりやがって!
うらやましいぞw
12名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 09:35:22 ID:esdhQize
>>10
ダジャレ=クスクス笑える
親父ギャグ=下ネタ
ギャグ=笑えない
13名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 09:56:57 ID:j094SozK
一杯に食いつけ
14名前をあたえないでください:2009/11/26(木) 10:17:55 ID:TgHG4aR+
サブい
15ポーク‥‥φ ★
★だじゃれ王/大仙の高橋君、全国大会で

 だじゃれ日本一を決めようという「D1だじゃれグランプリ全国大会」が先月23日、
東京都江戸川区ではじめて開かれた。初代王者に輝いたのは、大仙市神宮寺の中学1年生、高橋源君(13)。
家族との会話で鍛えたというだじゃれで、東京や大阪などの代表を退けた。(伊藤耕平)

 大会は、絵本作家の中川ひろたかさんが企画した。
04年から各地で開かれていたが、全国大会は今回が初めて。
秋田や新潟、東京、大阪、広島など8都府県の地方大会の上位入賞者ら小学2年生〜55歳の28人が参加し、
トーナメント形式で争った。

 その場で示されるお題に、30秒でだじゃれを考えて披露。3人の審判の多数決で勝敗を決める。
準決勝までは一本勝負、決勝は三本勝負で行われた。

 高橋君は、2月にあった秋田大会で優勝して、参加資格を得た。

 緊張のあまり「大会開始前に食べたお昼ごはんの味もわからなかった」という。1回戦であえなく敗退。
しかしこれで、「肩の力が抜けた」。敗者復活戦から、トントン拍子に勝ち上がった。

 決勝の相手は、東京大会優勝の小学5年生男子。
「いろいろな鍋」の「キムチ食べると、きむちいいな」で1本先取。
続く「住んでいる県や市」の「僕のだじゃれ、もうあきた?」で互角にされ、
最後「仕分け」の「みけんにしわっけ寄せて、そんなに仕分けに凝ってるの?」で優勝を決めた。

 大会に備えて「ネタ帳」を作り、思いついただじゃれを書き込んでいたが、結局はほとんど使わなかった。
「ぱっとひらめいたものの方が、観客の反応が良かった」。
ともに秋田大会に出場した父、保さん(44)ら家族との普段の会話が、「1番のトレーニング」という。

 有志の手作りの企画なので、賞金はなし。
そのかわり「キンメダル」ならぬ「キンメダイ」をかたどったメダルが贈られた。
優勝の喜びをだじゃれで表すと、の問いには「うれしくって、表現できません」。

http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000912030001