【JAL】 “継続企業の前提に重要な疑義”　日本航空、９月中間連結決算は１３１２億円の赤字　西松社長「責任は痛感している」

★日航１３１２億円の赤字　西松社長「責任は痛感している」

　経営再建中の日本航空が１３日発表した２００９年９月中間連結決算は、
純損益が１３１２億円の赤字となり、中間決算としては０２年の旧日本エアシステムとの
経営統合後で最悪になった。世界同時不況や新型インフルエンザの影響で
利用客数が低迷したためで、赤字額は４〜６月期の９９０億円から拡大した。

　日航は同日、私的整理の手法である「事業再生ＡＤＲ」を事業再生実務家協会に申請し、受理された。
「つなぎ融資」を関係金融機関に要請中で、１１月下旬には実行される見通しであることも明らかにした。

　日航は事業再生支援機構に支援を要請しており、支援決定までの資金繰りに万全を期す。
企業年金の減額など財務面のリストラを急ぐが、世界的に航空業界を取り巻く環境は悪化が続いており、
再建の道のりは厳しくなりそうだ。

　西松遥社長は１３日の記者会見で、進退問題について
「責任は痛感している。再生の道筋がついた段階で申し上げたい」と述べ、
経営再建計画の策定後に引責辞任する意向を示唆した。

　９月中間連結決算は、売上高が前年同期比２８・８％減の７６３９億円と大幅な減収となり、
本業のもうけを示す営業損益も９５７億円の赤字だった。
４〜９月累計の国際線の利用客数は前年同期比１０・０％減の５４７万８２５人、
国内線も１０・５％減の１９１５万１１５４人と落ち込んだ。

　日航は、経営再建計画案が確定しておらず１０年３月期の業績予想が困難として、従来の決算見通しを撤回した。
決算には「継続企業の前提に重要な疑義」が生じているとの注記も付いた。

スポーツ報知　http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091113-OHT1T00264.htm

まず「破産」させろ！その後「スリム」にして再生
J「Rの失敗」を繰り返したいんかいｗ
（JRの清算機構はどうするんだ？）

解体して新しい会社を立ち上げる。
腐敗したハイエナ労組関係者は雇用しないことだ。

破綻して完全にまっ白にしろよ。
無理して残すなんて、どうせ利権だろ。

昨年定年退職した有る女性職員
年金基金を含めて年金受給額月約５０万円
しかも定年退職後１年間は航空料金無料（国内外問わず、回数不明）

これは現実の話だ。

無性にスチュワーデス物語観たくなった

再生の道筋って高給廃止しかないのに
それがいやで税金でって言ってんだろ？

まさか、高給維持したまま、
税金お代わりなんてことは…

どうせ 国が助けてくれるから と何もしなかった 上の連中の責任は？

西松社長は社員食堂で昼食とったり、バス通勤したり、自分の報酬はカットしてマスコミ受けはしたけど、
結局、給料カットや年金の引き下げもできなかったりで経営者としては最悪だな。
少なくとも希望退職とかで高給取りの賃金は減らすべきだった。
無能な社長だ。

２期続けて大赤字のトヨタにも“継続企業の前提に重要な疑義”が生じるでしょう。

【USA】 "車が暴走"　死亡事故が繰り返し報じられるトヨタ、米国でアクセルペダル改修　対象は４００万台程度
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1258181832/

たぶん、トヨタは来期にも上場廃止かな？

貧困層の納税者諸君日本航空の手口　お金の引張り方見習いなー

詐欺師も勉強になるかも

お金を有る所から引っ張ると、そこにはヒモがついている。
よくある話です