【政治】原口総務相、「環境自動車税」を検討　自動車税と重量税を一本化[09/11/13]

■総務相「環境自動車税」を検討　自動車税と重量税、11年度一本化

原口一博総務相は13日の閣議後の記者会見で、2011年度をメドに
地方税の自動車税を国税の自動車重量税と一本化した「環境自動車税」の
創設を求めていく考えを明らかにした。環境省が進める「地球温暖化対策税
（環境税）」とは別に、地方税として自治体の環境対策の財源に充てることを
想定。「税収を活用し、地方自治体の取り組みを充実させることが必要だ」と
述べた。

原口総務相は12日の政務三役会議で基本構想の検討に着手するよう
指示した。総務省で案をまとめ、政府税制調査会に提案する。

また、環境省が新設を求めている地球温暖化対策税については「私達の
案を出したい」と述べ、総務省として地方の環境税制全体についての考え方を
示したいとした。

■ソース：日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091113AT3B1300613112009.html

そのうち環境法人税やら環境所得税やらでてきそうだなｗｗ

国連でCO２を25パー削減するって宣言しちゃったんだから、
環境に悪いものは全部税金を取ればいいんだよ。

環境消費税が出てくるのも、時間の問題。

環境森林税ならすでにあるけど

増税かｗｗｗｗｗ

その前に、民主新人議員分の議席を削れよ。

不要なんだろｗｗｗ

一本化って？毎年の自動車税に重量税が乗っかるのか？

いっぱい取るために細かく設定して国家は騙してきたのだから、
単純化したほうが、わかりやすくなるってことでもある気がするのだが。
税金取られているなぁという気を日本国民に起こさせないと政治に関心を持たないだろうし。

民主よ、選挙前に言ったことをもう忘れてるねｗｗｗ
もう与党ぼけかよｗｗ

●ガソリン税、軽油引取税、自動車重量税、自動車取得税の暫定税率を廃止し、2.5兆円の減税を実施します。
マニフェスト　重量税廃止じゃないの？

「環境税」とは、環境省の省利省略であり、地球温暖化防止にも環境整備にも何ら役に立た
ない「単なる資金集め」でしかない。「環境税」の導入に断固反対する。
一般家庭でプラスチックやペットボトルを分別してゴミ出しをしているが、収集後のペット
ボトルを資源化できている割合は１割程度であり、市や区が収集したペットボトルの多くは
環境業者と称する業者に渡しているだけ。市や区は環境業者に渡した量を「資源化」と言って
いるが、回収されたペットボトルの処理実態は、結局は焼却されているとの研究結果がある。
一方、分別された「生ゴミ」「家庭ゴミ」は今でも焼却処理されているが、プラスチックや
ペットボトルが別の場所で焼却されており、生ゴミや家庭ゴミだけでは燃焼カロリーが足り
ず生焼けのまま残置してしまうので、燃焼促進のために石油を投入して生ゴミは焼却されて
いると言う。無用な石油燃焼を増大させるだけの分別収集って、いったい何なんだ？　
下記の本では、その疑問に対して「環境利権」が本末転倒した歪んだ「環境対策」の元凶で
あると看過している。地球温暖化を防止できないにも係らずエコを推奨し、ムダに追加石油
を用いて生ゴミを焼却し、結局は焼却してしまうペットボトルをわざわざ分別させるのは、
結局は、何ら環境にいいことがないのに「環境事業」と称して新たな事業を立ち上げ税金を
投入し、それを受け取る人間の利得確保が目的だからだ。官製の「環境事業と称する新たな
事業」の会社や事業体の役員・理事になり高給を得ているのは天下り役人だ。
環境庁が言う「環境税」が本当に科学的に地球温暖化防止や環境整備に役立つものなのか、
「環境税」の税収に見合った効果があるものなのか、という視点で検証しないと、アリバイ
的な環境整備をちょこっとやるだけで「環境税」の多くは天下り役人への高額な給与や退職
金へと雲散霧消してしまうであろう。
環境を看板にした新たな国民搾取構造の肥大化に断固反対する。
【参考図書】幻冬舎新書「偽善エコロジ」ー―「環境生活」が地球を破壊する
ISBN:9784344980808 (4344980808)　幻冬舎 (2008-05-30出版)　武田邦彦【著】

名前を変えて
増税すると言う
やり方
細川政権の
消費税、
名前を変えて
福祉目的税と
同じ

環境自動車税ってエコ車限定の税かと思った
ガソリン車あいてなら環境破壊税とでもすればいいのに