【裁判】仙台で初の裁判員裁判 男性殺害の起訴内容認める [09/11/04]
仙台市の山林で知人男性=当時(69)=を殺害したとして、殺人罪に問われた岩手県藤沢町出身の
無職、佐々木和宏被告(33)の裁判員裁判の初公判が4日、仙台地裁(川本清巌裁判長)で開かれ、
被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。同地裁初の裁判員裁判で、争点は刑の重さに絞られた。
裁判員選任手続きには呼び出し対象者40人のうち39人が参加、男性4人と女性2人の裁判員、
男性1人と女性2人の補充裁判員が選ばれた。
起訴状では、佐々木被告は2月17日、仙台市泉区朴沢の林道に止めた車で、
住所不定の伊藤勝弥さんの首に携帯電話の充電用電気コードを巻き付けて絞めた上、
小刀で背中を刺すなどして殺害したとしている。
佐々木被告は別の窃盗罪などでも起訴され分離公判中。
裁判員裁判終了後、別に判決が言い渡される。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091104/trl0911041554004-n1.htm
3 :
被害者参加制度@裁判員制度のため:2009/11/04(水) 18:04:43 ID:BR1tw8fq
CR地裁(仮名)みたいな確変は無しか。
>別の窃盗罪などでも起訴され分離公判中。
併合罪の規定、なし崩しかよ。
4 :
名前をあたえないでください:
裁判員裁判 終了後に、マスコミに論評を語る司法のプロ? 如何なものか?
職業放棄に思えるのは、私だけか?