★年金照合 自治体に協力要請へ
長妻厚生労働大臣は、年金記録問題をめぐり、名古屋市が独自に進めている
市が持つ情報を基に確認する作業は、早期解決につながる取り組みだとして、
全国の自治体に対し、協力を要請することにしており、
必要な経費は国が負担することを検討しています。
誰のものかわからない年金記録について、社会保険庁は、おととしから、
名前や生年月日などを基に照合する作業を進めていますが、この中では、
持ち主の住所がわかったとして、記録を確認してもらう「ねんきん特別便」を
送ったものの、回答が返送されてこないなど、引き続き確認が必要なものが
およそ654万件あります。
こうしたなか、名古屋市は、9月から、介護保険や国民健康保険の記録など、
市が持つ情報を基に実際に住んでいる所を把握し、本人に確認を行う
独自の作業を進めており、1か月で、800件余りを確認できたということです。
長妻厚生労働大臣は、名古屋市のような取り組みが問題の
早期解決につながるとして、全国の自治体に対し、協力を要請することにしており、
必要な経費は国が負担することを検討しています。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013483391000.html ▽関連スレ
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http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1255772619/