【犯罪】松江の強盗致傷事件で「葛藤ないのか」と裁判員 [09/10/28]
借金返済のため現金を奪おうとし、女性にけがを負わせたとされる強盗致傷事件の裁判員裁判の審理が
28日、松江地裁(吉井隆平裁判長)であり、
被告人質問で男性裁判員が無職、安達克己被告(66)に「自分と葛藤(かっとう)しなかったのか」と尋ねた。
安達被告は「(犯行を思いとどまることを)考えもしたが、行かざるを得なかった」と答えた。
被害者参加した女性が「傷あとを見るたびに事件を思い出し、苦しくなる。服役しきちんと罪を償い、
幸せになってほしい」と意見陳述すると、
裁判員たちは真剣な表情で聞き入っていた。
検察側は懲役6年を求刑、弁護側は執行猶予を求め、結審した。判決言い渡しは29日午後。
起訴状によると、安達被告は5月21日、松江市の島根県職員宿舎に侵入、
玄関先で対応した女性ともみ合いになり、ナイフで手に約1週間のけがを負わせたとしている。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091028/trl0910281649005-n1.htm
2 :
名前をあたえないでください:2009/10/28(水) 19:15:13 ID:LWC8dnA9
なんていうか、こういう安っぽいドラマみたいな展開が増えるんだろうね。
こういうふうに報道するから(裁判について報じるなというわけではないけど)
今後、裁判員になる連中も「こういうことを聞くものなのか」とか思っちゃうんじゃないか。
3 :
被害者参加制度@裁判員制度のため:2009/10/28(水) 20:27:35 ID:+li5b0/b
4 :
被害者参加制度@裁判員制度のため:
強盗致傷と強盗傷害の違いもわからん奴に、あれこれ言われたくないだろうに。