■福島労働局の就職面接会がスタート
福島労働局など主催の新規高卒者就職面接会は14日、県内トップを切って
福島市のウェディングエルティで開かれた。
高校生の厳しい就職戦線を反映し、参加企業が24社で昨年より16社
減ったのに対し、参加生徒は324人で昨年の1・3倍に増えた。
来春卒業の高校3年生を対象とした就職面接会は今月から11月にかけて、
福島市、いわき市、会津若松市、郡山市、西郷村(白河会場)、南相馬市の
6会場で予定している。
参加した福島市内の高校の男子生徒は「これまでコンピューター関係2社の
採用試験を受けたが、採用数が少なく、いずれも不採用だった。
志望職種を変更することも考えないと」と話していた。
同市内の高校の進路指導担当教諭は「例年、この時期は内定率が8?9割に
上っているが、今年はまだ5割程度。
進学へ進路変更する生徒も増えている」と厳しい現状を明かした。
■ソース:KFB福島放送
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200910157 ■依頼ありました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1255074998/35