■参加大学は増、企業は大幅減 秋田市で合同就職協議会
2011年3月卒業予定の学生の就職動向について情報交換する「企業・大学等
合同就職協議会」が15日、秋田市の秋田ビューホテルで開かれた。大学や短大
などの就職担当者と県内事業所の採用担当者が面談し、採用予定などについて
情報交換した。県と秋田労働局の主催。
参加校は、首都圏や青森県、岩手県など県内外の大学などで、昨年を3校上回る
51校。一方、参加企業は県内42社(ほか1団体)で、昨年より24社減少した。
参加校数は過去5年間で最多で、参加企業数は最も少なかった。県は「厳しい
景気を反映し、製造業が11社減少している。参加企業の半数が採用人数を未定に
している点も気掛かりだ。採用計画を立てられない企業が多いのではないか」として
いる。
協議会では初めに、県と秋田労働局の担当者がそれぞれ就職促進事業や県内の
就職状況について説明。この後、各校の就職担当者と県内企業の採用担当者が
卒業生の就職状況や、企業の業務内容、採用予定などについて情報交換した。
■ソース:秋田魁新報
http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20091015l ■依頼ありました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1255074998/35