【三重】派遣切り融資で詐欺か、三重で相次ぐ…架空の再就職先をでっち上げ不正受給させ、「手数料」として25〜30%をピンハネか
派遣切りで住居を失った人などを救済する国の「就職安定資金融資制度」を悪用し、行政書士を名乗る男が失業者に融資を不正
受給させ、手数料を徴収する手口が三重県内で相次いでいることが分かった。制度の窓口であるハローワークから相談を受けた三重県警
は詐欺事件の疑いがあるとみて捜査を始めた。
この制度は、不況で雇用情勢が悪化した昨年12月に始まった。仕事と社員寮などの住居を失った人が、ハローワークを通じて全国の
労働金庫に融資を申請する。転居の初期費用や家賃、生活費など最大で約180万円の融資を受けられる。半年以内に就職が決まれば、
一部の返済は免除される。
関係者によると、30〜40代の行政書士を名乗る男が4〜7月ごろ、鈴鹿、津、四日市市のハローワークに計10人ほどの失業者を
1人ずつ連れて現れた。架空の社宅の住所や入居予定先を書き込んだ書類で申請。ハローワークが交付した依頼書を県内の労金に
持ち込み、少なくとも6件の融資を不正に受けた疑いがある。労金はハローワークから通報を受け、現在は6件の融資を停止している。
県内のある失業者の男性は7月ごろ、知人に紹介されたこの男から「就職が決まれば融資の一部の返済は免除され、もうかる。私は
手数料として融資額の25〜30%をもらう」と持ち掛けられた。
男は「(融資後に)架空の再就職先を用意するので実際に働く必要はない」と話した。失業者の男性は男の指示で退去予定の社宅を
でっち上げるため、実際には住んでいない鈴鹿市に住民票を移した。融資は金融機関から不正申請とは別の理由で断られたが、男とは
その後、連絡が取れない。
この制度をめぐっては、大阪府や滋賀県などでも虚偽申請による不正受給が発覚し、詐欺事件として立件されている。滋賀県では
今年6月、彦根市内の暴力団組員らが計82万円をだまし取ったとして逮捕された。
厚生労働省は8月、制度を改定し、融資の審査を厳しくした。
ソース(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009101202000153.html
2 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 10:06:32 ID:/EzqPt3+
そうかそうか
献金ですね
3 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 10:10:09 ID:YGNVGgac
4 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 10:17:39 ID:mbpDd0lU
ハローワーク経由絡むのは条件さえ満たせば貰いやすいからなぁ。
5 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 10:25:58 ID:tBx2k87N
貧困詐欺はなくならない 貧困層は馬鹿だからしょうがない 派遣なんて知恵遅れしかいないし
6 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 10:28:09 ID:M0W5ikZV
死刑で
中間ピンハネ業は禁止でいい
8 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 11:05:54 ID:yrwnVPJv
企業内統治を北朝鮮式にした自公官
金正日は有能。朝鮮労働党員も有能。
有能な者に富と権力を集中させて何が悪いのか?
能力主義の思想から言えば、それは効率的統治だし、その結果生じた社会状態は当然の結果だ。
金正日と、朝鮮労働党員は有能。
有能な者が、情報を統制し、抑圧し、搾取して何が悪い。
日本の経営陣、正社員は有能なのだから、
被差別社員に対し情報を遮断し統制し、抑圧し搾取して何が悪い。
自公と政府がそれを容認したんだ。文句あるか。
このような、組織の北朝鮮化=独占化こそ、自公官政治の本質だったのだ。
被差別社員の抑留状態の本質なのだ。
日本は、北朝鮮化した企業の集合体となったのだから、
北朝鮮が衰退したのと同様に、日本も衰退する。
当たり前の事が当たり前に起きている。
9 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 11:44:39 ID:HoaUXD0f
10 :
名前をあたえないでください:2009/10/12(月) 17:38:16 ID:OqTizJnf
伊勢商人のキャラクターとしては彼らの商売はかなり手堅かった事から
「近江泥棒、伊勢乞食」と言う言葉が残されている。
近江商人はがめつく、伊勢商人は、貧乏な乞食のように、出納にうるさいと言う意味。
まあ昔からこうなんで、別に驚かんけどね・・
しゅ、、出納?
12 :
名前をあたえないでください:2009/10/13(火) 23:52:18 ID:EGZUiW3m
10年前もこんな事件ばっかだったな。
いや、昔はもっと酷かったかな。
13 :
名前をあたえないでください: