総務省は2日、先の衆院選の結果を受けて再算定した2009年分の政党交付金の額を発表した。
選挙翌日、8月31日現在の所属議員数などを基に計算しており、大勝した民主党は18億2700万円増の
136億6千万円で、議席を減らした自民党は17億5300万円減の139億8千万円となった。
再算定額から交付済み分を除いた残額が、10月20日と12月18日に交付される。
その他の政党は、公明党26億1800万円、社民党8億9千万円▽国民新党4億1900万円
新党日本1億8100万円、みんなの党1億1300万円。制度に反対する共産党は交付手続きをしなかった。
大勝と大敗でこんなに違う 民主18億円増 自民17億円減(社会)
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091002073.html (2009年10月02日 16:19)