【裁判】小沢一郎氏秘書、第1回公判前整理手続きで起訴内容を否認 初公判は12月18日の見込み[09/09/30]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1くそみそピクニック(091116)φ ★
■小沢一郎氏秘書、第1回公判前整理手続きで起訴内容を否認 初公判は12月18日の見込み

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、
同法違反罪で起訴された陸山会会計責任者で小沢氏の公設第1秘書、大久保
隆規被告(48)の第1回公判前整理手続きが30日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で
あった。地裁は初公判を12月18日に開く予定とした。大久保被告は出頭しなかった。

大久保被告側はこの日の手続きで、「ダミーの政治団体を通じた違法献金だった
ことを認識していなかった」として起訴内容を否認する方針を示した。また、献金した
側の西松建設の国沢幹雄元社長(70)=有罪確定=の公判で検察側が「岩手・
秋田両県の公共工事の談合で、小沢事務所側の意向が本命業者選定に影響力を
及ぼした」と主張したことについても公判で反論していく。

大久保被告は、平成15〜18年、陸山会などが実際には西松から受領した3500
万円の献金を西松のダミー団体「新政治問題研究会」(新政研)と「未来産業研究
会」(未来研)から受けたと偽って政治資金収支報告書に記載した。また、18年
10月ごろ、新政研と未来研名義で、陸山会などに対して行われた西松の企業献金
300万円を受領した、として起訴された。

■ソース:産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090930/trl0909301201006-n1.htm
2名前をあたえないでください:2009/09/30(水) 12:14:18 ID:NtIpF6kc
生かされているのってこいつだけ?
3名前をあたえないでください
認めると消される